ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
脚色や設定変更が必要な場合でも肝心のことが抜けている場合は、
あなたの期待するような回答には至らないことがあります。
重要なこととして、
何の話なのか想像の労が要る。
もちろん同棲話だと分かる。
しかし、どうしてあなたが行くことになったのかかいつまんでも必要であり、
そして許す云々は、あなたたちは公認ゲイカップルということなのか。
親を登場させるのであればそれは付言すべきかもしれない。
そして、あっちもこっちも組織がどうして出てくるのか。
働き口が確約されての同棲引っ越しなのに反故にされたというのはわかる。
しかし確かではなく、こちらが推察を重ねねばいけないような場合、
質問以前に読み取りに疲弊するということはやっぱりあるのです。
疲弊などとオーヴァーだけど、見えない中で何をアドヴァイスなのかという。
こうしたことを真っ先に思った訳だけど、
あたくしが非情の人間でないのはみなさんもどこか理解してくださっている
かもと祈る訳であり、
あなた我が身を弁えるという姿態が不足しているからそうなると言われて
憤懣やるかたない思いになるでしょうか。
全部万端、これで完璧、と思うような場合に限って、物事は頓挫します。
これはどんな場合でも十中八九そうなることが非常に多いことなのです。
あなたたちもまたあとはこれだけ、みたいな安心感のような面持ちであった
のだろうけれど、そうは問屋が卸さない。
その話にはそもそも迂闊と無理が在った。
そう提起してみて、他人から言われて、そんなことは絶対に無かったと思う
か自分で自分に問いなさい。
何かが至らなかった筈なのです。
これには迂闊に信じることも、勝手に誤解したことも含まれる。
物事の成就には慎重を期すことに加え、相手が思った通り見込み通りにして
くれるかという心理戦でぬかりないことまで必要なのです。
あなたは当座は主夫めいた隠遁者になるのはどうですか。
だとすると折半家賃が払えないということなのか、と仮に書いてみる。
自分の道をちゃんと成せるように手配できずに向こう見ずで走るのは危険で
あって、用心が足らなかったということしか思い浮かびません。
これに反論できる場合は、きっと諸姉がすばらしい見地であなたに進言して
くださることでしょう。
一緒に住めて安泰だったらよかったのにね、とどれほど思うことでしょう。
しかし、あなたと彼の手落ちを検証しなければなりません。
予定がそうならないというまさかの事態までも考えて生きて行くことを強く
お勧めいたします。彼のご両親はあなたという存在を知っているのかどうか。
真理之丞未練橋 (2020/07/30 Thu 19:58:34) pc *.80.238.158
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