
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
コロナ禍の中、ゲイにとって益々行動が狭められてしまうだろうが、
友達があんまり酷いならば注意も必要だろうが、友達も大人なのだから
『後悔先に立たず』それ位の覚悟を持って遊んでいるのだろう。
ゲイのセックスは見た目と性欲が中心になり、快楽だけの追求が主体になってしまう。
そして最終的な目的は射精をすることで性欲が満たされる。
真面目に恋愛をしている人がいる反面、スポーツ感覚で不特定多数と関係を持つ輩もいる。
そんな輩のセックスは一切の遠慮もなく、ただただ快楽を追求するためだけに交わる行為だ。
病気に関しても啓蒙活動がだいぶ浸透してきたとはいえ、個人差があるでしょう。
ちゃんとセーファーセックスを心掛けている人がいる反面、ハイリスク許容者も多くいます。
君の友達はセックスしている瞬間が、最高に幸せだと感じているのだろう。
後先を考えない、行き当たりばったりでリスキーな関係を
『情熱的なセックス』という言葉で、自分を誤魔化しているのかも知れない。
目の前のセックスに飛びつくことに付随するリスク(病気とか)は、とてつもなく大きいもの。
不特定多数とのセックスをしている輩は、もっと冷静になって考える必要がある。
HIVに関しても、感染者から感染者へ鼠算式に増えていきます。
他の先進国には見られない、これが今の日本の現状なんです。
にも関わらず、多くのゲイは『俺は大丈夫だろう』と言う、安易で間違った考えを持ってしまってる。
相手を良く知りもせずに刹那的に快楽だけを求めてヤッテ感染してしまったら、
一生大きな代償と共に生きて行くことになる。
またコロナに関して言えば、友達が発展場へ行くかといった選択が、誰かの命に関わることだってある。
逆に誰かの行動によって、友達がそうなってしまう可能性だって充分に考えられる。
そうなった場合、友達一人の問題ではすまされない。仕事で接触している人達への感染だってあり得ること。
結果、職場内での集団クラスターが発生する可能性だってある。
コロナはいつ収束するか専門家でさえ分らない。
これからはコロナと共存していく、という新たな覚悟が求められるのではないだろうか?
よって『ウィズ(with)コロナ』は、ゲイ達のライフスタイルを大きく変えていくに違いない。
結局自分を大事にすることが、自分の周りの大事な人を守ることに繋がるのです。
彼のように愛情の渇望感を補償するためのセックスを求めても、
その代償行為はどんなにセックスを繰り返しても、心が満たされることは決してないだろう。
ソウザ (2020/08/15 Sat 18:28:34) pc *.83.53.146
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