
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
30代って、天下無敵の年令で、上からも下からも需要がある年代ですね。
発展場でお互いにタイプなら、いくらでも相手には不自由しないでしょうし、何よりもあの怪しげな雰囲気は、そこに行けば、セックスに関するありとあらゆる種類の楽しみが待っていると、期待させるものがありますよね。
ゲイバーと違い、みな、セックスを求めて集まる場所ですから。
私は、友達にも相談できないという言葉が、ちょっと気になりました。
友達にも、色々あります。
本当に困っている時に、相談に乗ってくれるような友達ではないのかなと思いました。
馬鹿にされるだけかと思って投稿した、と書いてありましたが、友達に相談すれば馬鹿にされるだけだと思って、この相談室に悩みを持ちかけたんですよね。
回答に対する返事の中で、別の趣味や勉強にも力を向けたいと言っていますが、一生のことを考えると、趣味友ができれば、それを通じてゲイの孤独からは解放されるかもしれませんが、ノンケの世界でもゲイの世界でも、それぞれにどの世界に入っても、苦労はあります。
趣味そのものは同じでも、参加する人がノンケが多い場合は、家族の話がよく出るし、そこで孤独を感じてしまうこともあります。
ゲイ友の趣味の世界も、同年輩くらいのサークルでないと浮いてしまう場合もあります。
一生の友を持つということは、どの世界でも難しいことだけど、そういう人が発展場で見つかることは、おそらく100%ないと思うので、一生の友達でも、パートナーでもいいので、そういう人を見つける努力も必要かと思います。
もちろん、そのためには、あなた自身も、相手にとってそういう人になる必要があるのですが。
私も、若い頃に、すでに両親が他界し、一人っ子だったので、年上の既婚者とつき合いをしていました。
相手に家族がいるということが、どこかで自分の中の安心感を得るための保険になっていたのかもしれません。
決して、相手の人の家族になれるわけではないのですが。
ただ、クリスマスや年末年始の、一番二人で過ごしたい時期に、相手は家庭サービス期間で、家に帰ってしまうので、寂しさに耐えかねて、部屋には居られず、発展サウナで年越しをしたことがありました。
相手が見つからず、元旦の朝日を浴びた時の虚無感は、今でもはっきり胸に焼きついています。
それ以来、パートナーを既婚者から独身者に変えました。
独身者同士はわがままで、また別の苦労があるのですが、何とかつき合い続けて10年を越えました。
あなたの今の状態が、過去の自分の姿とだぶって、将来を心配しています。
是非、リアルで、この世界の信頼できる人との出会いがありますように、お祈り申し上げています。
友達 (2020/09/01 Tue 09:07:09) pc *.130.43.55 メールを送る
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