
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
また君か? 君の最大の問題点は自分で解決しようとしないこと。
今までの回答から真剣に学び取らないと、何回投稿しても解決しない。
>自分の弱さを克服したいんです。だけど、どうすればいいかわからずにいます。
>人に依存しない強い人間になるにはどうしたらいいんでしょうか?
我々の生活の中には『無自覚の差別』が存在しているのです。
君が弱虫でいれば、誰でも何らかの方法で君を傷つけようとするだろう。
君は自分を受け入れて自信をもつしかないのです。自信がなければ結局はうまく人間関係が作れない。
LGBTであることを言い訳にしていても始まらない。
それに君には、こんな目標があったはず。
>私には、ある表現手法によって有名になる、という目標があります。
>それは、有名になったときに、私がXジェンダーでパンセクシャルであることを世間に公表するという目的のためです。
先ずは目標に向かって努力してみてはどうだろうか? そして多くのゲイを勇気づけてほしい。
Xジェンダーだから自分らしく生きられない、なんて事はないはず。
ただ日本のような同調圧力の強い社会では、『LGBTQ』は職場でも地域コミュニティーでも、
絶えず周囲の視線を気にしながら生活せざるを得ないだろう。
歌手の氷川きよしが『周囲の期待する型にはまらず、自分らしくありのまま生きていきたい』と宣言し注目されている。
自分の本当の部分を隠して自分を嫌っている限りは、幸せになれないばかりか自分らしい人生を送ることは難しさがある。
誰かを愛したいなら、まずは自分を愛することが大事になってくる。
『LGBTQ』という性には、不安を覚えるかもしれない。
『男なら男らしく』、『女なら女らしく』そういうステレオタイプがあることで、人間は楽に情報処理ができるのです。
でも、型に則って振る舞うことが『LGBTQ』の人達にとって果たして幸せなんだろうか?
日本という四方を海で囲まれた島国にいると、情報社会の波に飲み込まれ、
LGBTQに対する風当たりの強さばかりを感じてしまい、未来に希望を見出せなくなってしまう人もいるだろう。
しかし実際は法整備が出来ている、いないを別としても、どこの国にも差別や偏見は存在していているのです。
君の目には海を越えたあの国、その国の芝生は生き生きとした青色に映って見えますか?
それとも日本の芝生も、なかなか悪くないと思える瞬間を実感することはありますか?
考え次第で自分の『未来』は明るくも暗くもなるもんです。
周りのお節介な人達の言葉に流されず、自分の気持ちに正直に生きる人生を選択してはどうですか?
後悔しない人生はないけれど、後悔の少ない人生は自分次第で可能なはず、、、。
強くなれ!
ソウザ (2020/09/23 Wed 23:39:23) pc *.126.153.105
この回答が参考になった: 45人 (携帯からのみ評価可)