
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
寂しさは、誰もが自分を吐露できて、誰よりも信頼することのできる人と同じ
時間を持ちたいという人間の必然と当然です。
そこに「強さが要る」という「自責のような思い込み」が浮上した。
相手に好かれるための自分像の修正を思い描くあなたなのかもしれない。
しかし、共に生きるとか歩むというのは、迷惑をかけてもいい道のことです。
しかし、どうしようもないことを滔々と語って傷を舐め合うだけに終わること
ではないのです。
相手と自分、二人で、何がどうできるかと見出そうと前進を作っていくこと、
それで迷惑が掛かるのを迷惑を被ったと思うような誰かならば、そういう人は
誰とも恋人やパートナーにはなり得ない。
もしも、相手がそういう人ならさっさと終われ、僅かな思い出も捨てる。
あなたの性状があなたの逃避や決めつけでないかという疑義は残ると上記した
あたくしですが、もしも、あなたが書く、そうとしか為せない自分なのなら、
相手がそれを許容できないような場合には、あなたは独りのままでいいとする
覚悟も必要となるかもしれない。
性欲は食欲と同じ。
生きる上で誰もが持ち併せているものである方が断然多いのです。
あなたは自分の性欲をどう考えているのか。無いなら無い自分はどうしなけれ
ばいけないと思ったのか。
詳しいことは判りませんが、あなたの遠慮や辞退して身を退くような原因が、
どんな自分の理由に拠った判断で為すのか、それすらも考え直してみなさい。
人間は、生きて年齢を重ねるほどに非力というものを知ることとなる。
そこで痛切に思う=弱さを変えたいと思う自己否定の念が湧く。
それであなたは相手の迷惑とならないような強さが先に欲しいのだと書いたと
思ったのだけれども、
ここであたくしが冒頭に書いた言葉をあなたに贈りたい。
真理之丞天涯花2 (2020/09/25 Fri 09:42:21) pc *.228.139.65
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