
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あなたっっっ!
あたくし、ゴキュゴキュ!に大笑いしましたの。あなたってばあたくし好み。
深刻な相談も欲しいけれど、面白い相談もいいものです。
あら、ごめんなさい。
回答ですが、これはもう決まり切っています。
世の中にこれだけが正解ということは無い訳でも、その彼には鬼の形相で、
あなたは怒りまくって諭すべきなのです。
例え別れが芽生えても、そうしなければなりません。
その前に、ゴキュゴキュだけど、
その彼さん、小柄ではなく比較的大柄でしょうか。
そして喉仏がくっきり出ていて、口は大きめでしょうか。
必ずしもそうだろうと思ってはいませんが、その傾向について再検討なさい。
というのは、喉が悪いとか咽喉が狭いとか、口がちょぼ口だとか、
そういう場合に、あなたの描いたようなゲスの極みのゲイ子さんのようには
あまりなりません。すなわち、彼の身体性、具体的には咽喉空間の容積が
関係しているのです。
それと、すみませんが、生い立ち教養度。
そういうことは家庭で母たる人間が諭すべきことであり、それでなくても
ゲイの繊細感受性を経て自分で見直す羞恥心を持つべきがふつう寄りなのだ。
にも拘わらず、平気の河童でクチャクチャ、ゴキュゴキュ、ンゲッと
汚いにも程がある。というか、食に対して横柄傲慢ですらあるということに
他なりません。
あなたの嫌悪感は正当であって、怒らせる、別れる、赦すの問題ではないの
です。それは社会性の欠落を意味していると同時に、協調性の欠落も意味し
ているのです。
他方、あなたの前だけでその傾向が強い、ということでは、愛を感じなくも
ない。しかし、いずれにしても、それは強力に諫めて強制矯正するべきこと
なのです。笑って看過すべきことではありません。
ゴキュゴキュはまだかろうじて許せるかもしれないのだけれど、げっぷは
海外(特に欧米)では放屁よりもマナー違反の禁忌です。
あなた、彼はあなたにいずれ心底感謝する時が絶対に来る。
だから、今は心を鬼にして、別れてでも彼を諭すべきことです。それが愛の
証左でもあるのです。
彼を認めることと、彼を恥ずかしい人間で進ませることは明らかに違う。
あなた、もの凄い剣幕で彼を本気顔で怒りなさい。
それはあなたの責務。あなたの愛の遭遇の上の義務ほどのことなのです。
その彼が怒ったら、別れよう、ごめん、でいい。それほどの覚悟を決めるべき
あなたの相談文なのでした。
真理之丞ゴキュ (2020/10/09 Fri 18:36:16) pc *.228.139.65
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