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No.469074 Re: 匂いフェチ

あなた、大袈裟ですが、地球は匂いと臭いで回っているのです。
恋愛も要するに臭い（匂い）。
そして犬猫はもっとそれが生きる道標です。

そして、これはもう本能でもあって、人類の記憶なのです。
そして民族性というものがある。

あたくしアラビア方面からのパキスタンエアに乗って、ターバンを巻いた
アフリカ行きの人々の群衆などを横目にトランジットで移動していたのだ
けれど、
もうインディアン・パキスタン関係のフライト便にはまいりましたの。
座席自体がカレーしゅう気でしたの。加齢じゃないわ、ターメリというか、
香辛料のみならず、それでいて安いコロンのようなお香のようなというか、
あれ、体臭から座席や空間に浸み込んでいると、もう独特な香りなのです。
でも、こんなけカレー好き日本でも、自分の文化圏ではおよそ無い匂いで
したので、臭いの充満している後部座席は避けて移動させていただきました
の。申し訳なくも。
でも、これは客席が空いていたのでできたことだったのです。珍しく。

ということで、蓼食う虫もじゃないけれど、
もう人類の記憶なのです。民族の（自然な）血なのです。
それと同じで、その人の家庭や先祖からの環境、また犬猫さまの居るお宅
も遠因はあったりします。そして、本人の禁忌縛りの中で、反動が出ること
まであるのです。

そういう訳で、匂いが人類も動物も動かしているのです。
犬さまも猫さまも観て見なさい。動物は全員がお尻の臭いに一番関心が有る
のをあなたも知っているでしょう。猫ちゃまなどフレーメンになってもね。

そういう訳で、極めて原始的本能的で、あなたはそれでいい。
ただし、文化が創り上げて来た常識が摺り込まれた街（町）の生活の中で、
マイナス認識になっている臭いも多いのであって、ふつうはあなたのような
趣味は特殊です。
しかし、それは、タヴゥ～の禁忌の封じ込めの反動ともいえるのです。
抑圧への抗いというかそんな感じ。
まぁ、くつしたの臭いでもいろいろあるわけで、匂いの場合もあるでしょう。
そして、汗は性の基本であり、特段驚くに値しない。
しかし、なにもかもがキレイな日本の家屋や交際の中で、これほど汗に敏感
な宣伝も多い中、あなたのその興奮は特殊かもしれない。
あなたの淫靡への倒錯について、どこからそういうことになったのか、それ
を探ってみなさい。
きっと何かきっかけがあった筈です。

あなたがよくても相手がよくない場合、不成立となるので、あなたは寡黙に
追求していきなさい。殊更堂々と言わないように。
そして、ピッタシ、まっち、すれは当たり！”ということです。
そのような彼を見つけるためにも、あなたのきっかけを探ることが重要なの
です。そうすると、どういう人がそういう趣味として育って（来て）いるか、
嗅ぎ分けられる可能性が高いからです。

あなたが飛び込まないと得られない。

真理之丞あなた (2020/11/15 Sun 23:45:02) pc *.122.181.138

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