
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
結局、連絡もなく、全部水泡に帰して終ってしまったのでしょうか。
ちょっと気になったのだけれど、
あなたの相談文を、その彼もここを読んだ可能性はどうですか。
年輩の忙しい人がそんな感じではないという人だったのか、どうでしょう。
あなたの疑心暗鬼ならぬ非難めいた思いを知って、彼を一層突き離させた
という感触はどうか。
あなたが全然悪いことはないにしても、当日が済むのを待つべきかもしれ
なかったことはある。
しかし、いずれにしても、そこまでの器量の人だったのでしょう。
下手にどうのと言葉を重ねるほど、「相手であるあなたが」落胆して白け
る(どうせ脈無しなんだろ)ということまで相手が思った可能性はあるし、黙って切るとか終わるのも
それが意志表示で思い遣りだという見識の人まで居るかもしれないけれど、
それにしても残念な年上です。
あなたは今回の教訓として次のことを思いなさい。
1)義憤・疑義は相当後まで周囲に漏らさない、語らない。
悶々とすることやあり得なさは一旦棚上げする必要もある。
2)年上がいつでも礼節を重んじるような素敵な人格者とは限らない。
これはかしこぶった一家言が有る人の「だんまり」ということなど
ではないのであって、
どんな言い訳も通用しない横暴や程度の低さなのだ。どんなに高級
そうな年輩者でもです。「車もドライブも」関係ない。
3)相手が黙るとか、連絡がないから自分も手控えるというようなこと
ではなく、自分の痛みが深くなるかもしれないが、
あくまで素直に意思表示を向けたり、問うということまでできる
ようにあなたは会話を持続させる努力が要る。
饒舌は必要ないことだけど、目には目を刃には刃をのような様子見
は避ける方がいい。黙ってしまう駆け引きはモヤモヤを遺す。
その場合、(相手が)何かが違うという迷いを超える可能性がある。
4)詭弁を見抜く。褒め言葉を鵜呑みにしない。
誤解させるような言葉、いろいろな言葉を簡単に吐く人間は要注意。
これは社会の掟です。戀愛では雄弁饒舌は金(きん)じゃない。
5)してくれることの多さ=年上惚れ=にほだされないこと。
と、このようにあたくしの心に浮かんだことを整理してみました。
考え過ぎかもしれませんが、何か今後へのヒントになればと思うのです。
それと、6)として、
長過ぎるメール期間や、メールでのボルテージの高揚感には注意が必要。
盛り上がる前に、お会いできないかと問うてみること、誘うことは無念を
少なくできるかもしれません。
誘うのに、年上年下の印象問題は関係ありません。述べ方次第なのです。
わかりきったことばかり書いてしまいましたが、あなたの新しい恋とその
成就を蔭ながら祈っています。
真理之丞6カ条 (2020/11/29 Sun 09:39:30) pc *.198.54.171
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