
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あなたに最善策を講じましょう。
何もしてはいけません。
そして、これはあなたに忍耐で強くなれという精神論なんかじゃありません。
この手の問題で下手に、いや、下手でなくても動いてしまうと、
どこかで破綻が生じ、破綻というのは滅びるという意味ではなく、
誰かの中で陰の気質で悲しむことが生じ、地上の草木は枯れても、その根は
ずっと枯れないであなた自身に汚点のような邪気を生むからです。
邪気というのは、あなたが自分で不快を引き摺る、囚われる靄が晴れないと
そんな意味になる。
あなた、或る時、あなたが悪者になっても、
あなたを知っている誰かの輪は水面の輪のように陰では拡がって、
誤解されたまま行くことはありません。心配ありません。
当座は不愉快で立腹してこのままで善い筈が無いと息巻くことが続いても、
あなたが正義と清廉で黙っていることはやがて悪者の自滅を導いていくので
あなたが騒がなくても悪は滅びるのです。
どこかの眉唾のオカルトのようなあたくしのこの見解ですが、
決まって世の中はそうなります。ですので、あなたは堂々と彼と愛を建設し
て行きなさい。その際も、彼にその卑劣な彼の彼の悪口や疑問視をもう述べ
てはなりません。あなたの人格の株が下がるのです。
そして馬鹿は放っておきましょうとか、また憐れんで高みから見下ろすよう
なスタンスや言動も慎みなさい。
そして変に物分かりの好い同情屋にもなってはいけません。
そう、あなたは自分を律する自分への内面へのベクトルにだけ腐心すべきな
のです。図式的には「耐える」ことに映ります。
しかし、それは、自分の良心を自分が信じて歩むことあって、あなたと元カレ
を妬む幼いその男の女々しさは放置するべきなのです。
どこかの店であなたが冷笑されたり揶揄われても、誰かがあなたに冷たくす
るような驚きに出遭っても、その哀しみをあなたは彼への育む愛に変えて歩
みなさい。
一つだけ問題がある。
それはあなたのその今カレです。その彼は本心はどうなのか。
今のあなたの疑義に否応なく応じている節は実はないのかどうか。腐っても元
「元彼」なのであって、元彼の好いところも彼は知っている。
そこを汚してしまうあなたになってはいけません。
人間の醜さは怖気づくからこその攻撃と、無念からの寂しさの他者の貶めと、
そして、解っていてもできない愚かな嫉妬吹聴です。
あなたの幸せはそっと野辺に咲かせて味わうように進みなさい。
隠せという意味じゃありません。小さくとも歓ぶ歩みでいいのだという意味
なのです。
あなたに必要なのは、良い意味での自信と博愛的寛容さです。
それが巡り巡ってあなたの上の幸せとして降って来ることになるのです。
他人に訊き漁るのもあなたを低次元にしてしまう。黙っていればいいのです。
そして、いつでもどこでも黙ってということではなく、こうなのだけど、
残念で悲しいけれど仕方ないそれでいい、という素直な強さを纏うことです。
モヤモヤは同次元だからこそのもの。
あなたの見つける愛は、そして彼との会話は、その元カレと同次元のもので
あってはなりません。それを導いていくことが彼が本当にあなたを好きに
なる道になる。あたくしのアドヴァイスを守りなさい。
https://youtu.be/bAJ9ogJ617w
真理
真理之丞神通力 (2020/12/19 Sat 02:29:53) pc *.198.54.171
この回答が参考になった: 6人 (携帯からのみ評価可)