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No.470890 Re: コロナ禍の過ごし方

今はテレワークが多く戸惑う事が多いけれど、今回の『緊急非常事態宣言』が
自分にとってストレスになるかどうかは、どのように受け止めているかに左右される気がしてならない。
どのようなことでも柔軟に肯定的に捉えることができれば脳（心）に良いストレスになり、
『嫌だ！困った！』と否定的に捉えてネガティブな気持ちになると、悪いストレスになってしまうだろう。

でもテレワークって、会社と違って周りの目を気にする訳でもない。
『ちょっと休もう。』と自分から自分を誘惑する日々。自堕落で情けない自分との闘いです。（泣）
今までは『仕事＝出社』する。だったが必ずしもそうではないとも実感してる。
でも、どうしたってパフォーマンスは落ちます。 矛盾してるけれど会社の評価も気になります。

なので『困った！どうしよう！』だけで、この時期を過ごしてしまうよりは、
『自分はどう思っているのか？』『自分はどう行動するのか？』『自分にはなにが出来るのか？』と、
肯定的に受けとめる必要があるのかも知れない。いや受け入れなければならない、と実感してる。

またテレワークだからって、特別な目標をたてる訳ではなく、
朝はいつも通り（？）に起きて、今の時期は寒いけれど天気のいい日はベランダへでて
パーカーのフードを頭からすっぽり被り、コーヒーを飲みながらボーっとしていることも。
ただ体を動かす時間も必要なので、
ジョギング（前からやっていた）をしたり、料理とは言えないが、いつもより時間かけてるかな？

また『鬼滅の刃』を読んだが、素直に心を奪われてしまった。
主人公の優しさ、キャラクターの魅力、どれもいい。
主人公１人が圧倒的に強いのではなく 周りの人たちの助けを借り成長していく姿や家族や仲間との絆に感動しまくり。
コロナ禍の今だからこそ、余計に心に響いたのかも知れないが、、、。

鬼滅を読んだせいか『巣ごもり生活』の中、普段よりも『両親や友人』の大切さを実感しています。
なによりも実家の３匹のワンコが恋しくて仕方がない。
ただこの新型コロナウイルスに苦しんだ経験は、これから人の気持ちを理解する上で凄く重要な気がする。
思い通りにいかず苦しい時でも、弱い人には心を寄り添うことができるようになれるはずだから、、、。

コロナ禍の中、自愛ください。

ソウザ (2021/01/24 Sun 23:54:45) pc *.126.150.27

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