
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
精神的なストレスがあると神経の性的な興奮がうまくペニスに伝わらないために勃起不全・勃起障害(ED)が起こりやすくなります。心因性EDは日常生活におけるストレスが原因となることもあれば、性交がたまたまうまくいかなかったことよるトラウマが原因となることもあります。
糖尿病や高血圧などの生活習慣病の場合は、血管に対して負担がかかり動脈硬化につながり、血流の問題からEDを起こしてしまうということがあります。喫煙やお酒の飲みすぎなどもこれらの症状を悪化させるので注意が必要です。
EDにときおり陥ることは珍しくありませんが、勃起またはその維持が常にできない場合は、EDが動脈硬化や神経の病気などの深刻な健康問題の徴候かもしれないため、主治医の診察を受ける必要があります。EDのほとんどの原因は治療できます。
【警戒すべき徴候と受診が必要な時】
夜間または朝目覚めるときに勃起がないこと
殿部と陰部の間およびその周囲のしびれ
脚の筋肉の痛みを伴うけいれんが身体活動の最中に起こるが、休息すればすぐに軽減する
早めに泌尿器科へどうぞ。
オカズ (2021/02/23 Tue 20:38:33) pc *.12.23.163
この回答が参考になった: 28人 (携帯からのみ評価可)