
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あなた。
それは「元彼を好き」の再来ではありません。
それは、恋愛できていた「自分」、「そのプロセスや思い出に浸る中の自分」
に戻りたいということなのであって、
それはある種の自己陶酔、また自己愛オナニズムということなのです。
あなたが欲しいのは、その「上手く行っていた時の自分」。
その彼でなければ今のあなたの穴を埋められないのではないのです。
こうした場合、決まって、「自分可愛がりっ子」が多く、
自分自分といつでもそう思い、それを周囲にも浴びせることがとても多い。
掌に自分の指を立ててこねくり回すかのように、「自分に耽美」する。
その「自分の意気揚々で周囲を振り回す」ことが多い。
あなた、あたくし間違っているか教えて頂戴。
まるきりこの見通しは頓珍漢でしょうか。
「芽生えて来ているみたいです~」などと他人事のように書くのは、どうの
こうのと二人のことをあれこれ詮索もされたいまであるようです。
あなたと彼が別れたいきさつはどんなことでのことだったのか。
いずれにしても、彼はあなたの(いわば)カマトト風自己愛者であることに
あまり良い後味は抱いていないような気がします。
また同じことの繰り返しになると、そんな意味ですね。
あなたは自分を客観視して、そして自分を仔犬のように仕立てて自分に愛が
いつでも注がれたいような憐みを請うような甘えた根性を脱していかなけれ
ばなりません。厳しさに向かい立つ大人になれ、とうような意味です。
「いい案」などありません。
あるとすれば、予想外にあなたが変わっている、成長している、そんな風な
感慨深さを彼に抱かせたらあなたと彼は新機軸を歩めるように思うのです。
どうのこうのと過去を深堀りせず、彼の近況をどうのこうのと訊かず、
どんなことでもサラリを対話して、今の自分にもう一度チャンスがあればと
連絡してみたと直球で端的に思いを述べる方が、
上手く行くかは別として彼の心が動く可能性があるように思うあたくし。
妙案より直球です。
回りくどい話の暈し重ねは、たぶん思わせぶりで彼を即座にイライラさせる。
二年という短くも長くも無いそんな時間の場合、そのかんに自分はどんな風
に歩んだか、乗り超えたか、今は毅然とサッパリと歩む姿勢が求められる。
その中で、自分にとってはかけがえのない時間で在り続けるとして、今の
自分をもう一度見て欲しいという問いかけで会いたいと直球で行く。
それしかありません。
そのためには、あなたがあの別れ以来、どう自分を反省できているか、それ
が問われるのです。自分の成長を実感できるだけの思慮を踏んでいるのか、
それが重要となる。あなた、正否の確率は55%です。
真理
https://youtu.be/_nByvrXxmDc
真理之丞直球愛 (2021/02/26 Fri 01:00:46) pc *.167.118.87
この回答が参考になった: 1人 (携帯からのみ評価可)