
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
Sさんの書き込みを読んで、自分の学生時代のことを思い出しました。
私も学生時代から友達がほとんどおらず、周りの人たちは友達と楽しそうにしていましたが、私は楽しい学校生活ではありませんでした。
学校では勉強(教科)の成績がつけられ、そしてその成績はずっと残ってしまう(取り返しがつかない)ので、自分なりに教科の勉強はがんばっていたと思います。
でも、人間関係の勉強は誰が教えてくれるわけでもなく、成績が残るわけでもないので、当時は人間関係の勉強という概念がなかったと思います。
社会人になったからと言って急に人間関係がうまく築けるようになるわけもなく、こっちの活動を始めてからも続かない出会いばかりでした。
私は人間関係を築くのが苦手というだけでなく興味の範囲が狭いので、長く続かない出会いが多かったです。
アプリでの出会いは数(出会いの絶対数)は多いものの、続かないことがほとんどでした。
飲み会は・・・私はお酒があまり飲めないし、ああいう場が苦手なので、参加する勇気がなかったです。
今も友達はかなり少なく、知り合って15年くらいになる友達1人(あまり頻繁に連絡できない/私と同じ発達障害)と彼氏くらいです。
この友達も彼氏も人間関係が苦手な人ですが、彼らとは不思議な出会いでした。
良い出会いは難しいものですが、あきらめてしまうのはもったいない気がします。
昔からある掲示板だと悩み掲示板のようなものがあるところもありますが、アプリだとそういったものはないと思うので掲示板を使ってみるのも手かもしれません。
私の友達は、アプリで仲間(精神疾患がある人)と出会っているみたいです。
ただ、関係が続くとは限らないそうですが・・・。
おそらく、プロフィールやリンク先のTwitterなどで精神疾患があるという記述を見て、アクションを起こしているのかと思います。
現在は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して開催されているようですが、私はゲイorバイ男性で精神疾患のある人の自助会に参加しています。
出会いを求める場ではありませんが、勉強になります。
新型コロナウイルスの影響でここ1年以上参加できていませんが、落ち着いたらまた参加してみたいと思っています。
私は介護施設で働いている(事務仕事が中心)ので、社会的責任もあるので外出は自粛しています。
緊急事態宣言が発出されてからは、必要な外出しかしていません。
友達とも彼氏とも会っていません。
自粛していない人もいる中、Sさんは責任感があり、高齢者や社会全体のことを考えて行動できるところは自信を持って良いのではないかと思います。
他のみんなは普通の生活に戻っていたとありますが、確かに絶対に外出をしてはいけないわけではありませんが、若い世代の人が感染を拡大させているなんてことも言われている中で普通の生活に戻っているのって、果てしてほめたたえられることなのかなと疑問に思います。
私は高齢者施設で働いているので、特にその自覚を持たなければなりません。
お客さまは突然亡くなることもあり、「また〇曜日にお待ちしてますね」なんて言いながらそのままあの世に行ってしまった・・・なんてこともあります。
そういったことを目の当たりにすると、高齢者に感染させないように若い世代が気を付けないといけないなと思えてきます。
5か月・・・
私はあまり本格的な活動はしてきませんでしたが、10年以上かけて友達1人と彼氏に出会った感じです。
私が勝手に思うに、まだ1年も経っていないので、Sさんがダメであると決めるのは早すぎる気がします。
T (2021/03/09 Tue 00:23:25) pc *.156.72.63 メールを送る
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