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札幌地方裁判所の判決は、憲法14条に抵触し、違憲であると言う判断を示したもので、ある意味、画期的な法的解釈、判断であったと評価している。この同性婚に対する議論に一石を投じただけにとどまらず、広範な議論の先駆けとなることを期待している。
同性婚は、男女の婚姻に準じてパ-トナ-相互の権利擁護が法的に保証され、権利主張が可能になります。反面、義務も生じます。
これまで、自由に性を享受してきた人達にとっては、婚姻によってのメリットより、デメリットを実感してしまうだろう。ただ、生涯のパ-トナ-として人生を歩むことを切望している人達にとっては、これ程の権利獲得は掛け替えのないものだろう。
まだまだ、世の中の理解は進みつつあらものの、実際の同性婚導入には根強い拒否反応があるのも現実である。
裁判も一審判決なので、今後被告の国側が控訴するだろうし、今後の司法の判断を見守っていこう。
人権の視点に立って、広範な議論と多能な価値観からの醸成された方向性が見いだされることを期待し、見守って行きましょう。
スザク (2021/03/18 Thu 08:46:34) pc *.128.24.58 メールを送る
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