
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あたくしも励ましたいし、仕事できて収入が持てることの価値も絶対に必要
かもしれないけれど、
慎重に考えて、あなたは再度自分を考えてみるべきだと思います。
(1)当座のことで、いずれ絶対に食えないことになるか否か。
(2)今年成さねばいけないことが無いかどうか。正式な就職活動です。
大学のように一年前二年前に開始ということでもなく、
常に自分のその専門学校を活かす就職や、その方面でのアルバイト
ということで(仕方ない世情というか)です。
(3)20人は重い。人身人心と命のことがある。
あなたの迂闊やミスで何をどう苦情が家族筋からも湧きおこるかも
しれません。
(4)あなたの眠気はどうか。
日本での大学のように学年が上がれば必要単位出席も少なくて済む
ような残すところ一年なのか。それとも日常の専門学校でも大事な
クラスや課題が在りはしないか。失敗失態は起こらないか。
介護というのはおそらく想像を絶する眼前状況で、それが当たり前の世界で
それに対処対応し、かつ、迅速にしなければいけない。
面倒を見るだけのことではなく、何か書き込むチェックも報告も要るかもし
れませんね。伝達だけでも案外大変な日もあるでしょう。
要は気が抜けない夜ということです。ふつうに眠くても。
そしてあたくしが一番言いたいのは、若気の健全タフと言っても、あなたは
真昼間に眠たくはないのかどうか。曜日で調整できているのかどうか。
一番大事なのは、せっかくやってきたその学校のことを活かすことができる
のか、ただの経歴だけになってしまわないのかどうか。
と、こうして書いて来て、あなたのその専門とは介護職への道のものなのか
もしれないと気付きましたので、その場合は、また違ってくる。
あなたの夜がそのまま生きる訳ですね。
(これが当然の話かあたくしには見えませんの。すみませんね。)
という訳で、いずれ、あなたの心身の悲鳴は案外深刻な気がしますが、
もしも成せるのに確実に気紛れ的な嫌気とか、遊びたいとか、そういうこと
でも迷い、逃避願望なのであれば、休養を於いて、再挑戦してほしい。
そうまで頑張って来ているあなたの背中をそっと押して暖めてあげたいけれ
ども、今ではなく、二三年後のことを想定して考えて行きましょう。
コップに水が満たされて豊かでも、上限を超えると溢れ出てしまう。
そのカツカツの時の悲鳴は休養が絶対に必要です。よくよく検討なさい。
真理之丞天天愛 (2021/03/21 Sun 10:44:10) pc *.80.230.120
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