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No.472646 Re: 恋人と会う頻度

この問題は、究極的には「人それぞれ」「マニュアルなんか無い」ということ
になろうと思います。貴方はどんな人で、その彼はどんな人柄なのか。
双方の価値観はどうか等々。一律にアンケート集計で自分の針路に参考には
なりません。

しかし、あなたの気持ちはとても理解できる。

あたくしは、世知辛いことを言うようだけれども、
双方の、またあなたの経済状況に左右されると思う訳です。
それと人生の指向性。
自然派アウトドア大好きでラフな格好をしがちなのに都会で夜のネオンの街
でうだうだするのも合わないことで、
今はコロナ禍だけど、そうでないと仮定して、
リーマンなのに深夜までああだこうだと好いた惚れたで引っ張るのも学生の
することであるでしょう。
だから、お互いの素性とやっていることですべては異なって来る。

あたくしは、規格を重んじる人生が嫌いなので、
それに縛られる恋愛も自分の醍醐味には該当していない。
歯止めのないとめどもない揺り籠怠惰を求めるけれど、日常はそれは許さない
まであるのが現実です。自分達が孤島で奔放に恋愛している世の中なのでは
ないからです。

でも、一つだけあなたに考えてみて欲しかったのは、
その奔放ということであって、
恋愛が続くためには、仕掛けとかサプライズなど凝ったことに力を注ぐと破綻
するというのは解っている上で、それでも、メリハリで変化球のある邂逅を
持って進まれたら生涯の持続またはノスタルジーに寄せることができるのでは
ないかということなのです。

だから何でもお決まりで安心も取り入れながらも、
意表を突く行動が交ざっているような邂逅を持ったらどうだろうということを
書いておきましょう。自然にそういうことが組み込まれていると上々です。
そしてこの意味は、「エロスは突然に」ということも含まれる。
思わせぶりでジワジワと、それなのにハイさようならのような四角四面の逢瀬
では、この掲示板で誰もが相談するように、ハイ電子浮気と騒ぐだけになる。

いつもはそれでも、休日にはこうとか、その前日には我侭をぶつけるとか、
帰りの電車も気にしないでいいためには経済状況も関わって来るということで
あり、すべて、双方の状況の中で変化球を試す、というのがあたくしの閃き
アドヴァイスです。
ごはん別れの夜のそれが定番では、今の時代のエロス情報の波に攫われる。
そういうことなのですがどうでしょう。
恰好よく言えば、柔軟性、意外性、我侭度、緩急破、ということです。
あたくしは相手の我儘も大好きなのです。回答律に反しましね。ぐふふふふ。

真理之丞波濤愛 (2021/03/21 Sun 23:28:18) pc *.80.230.120

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