
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あなたはこうしなさい。
それは反応と様子を観られています。
彼は悪意ではないにしてもあなたを試している。
何を試すのか。
それはゲイか否かではなく、あなたの中に透視でのように見える不可解さに
ついて、あなたの本性がどんなもので、どこにそれが在るのか。
というのは、あなたは冗談を果てしなく言い合ってもいいのか、
エロ話もできる先輩なのか、そうも見えるからちょっかいを出すのだとして
も、その確証が見えないぶんには突っつくしかないということなのです。
そして、よもや、もしものゲイの雰囲気を嗅いだ同じ穴の狢なのかもしれぬ。
要するに、あなたに漂う不可思議さ不可解さ、本心の見えないことを、
何のきっかけで、それはたぶんあなたと連れ立って飲み食いしたした
既成事実の親しみからなのだと思うのですが、
いくら打ち解けたように振る舞っても透かし見える崩せないあなた像が有る
ということが彼にはひっかかっているか、知りたいのでしょう。
更にもっと打ち解けて自分と懇意になってくれるのか、
あれはあれで一線を敷くべきなのか、
まぁ、何が不明なのかはいろいろです。
そして問題は、あなたは彼とどうにかなりたいというそのことです。
だとすれば、あなたが変に畏まって自分を崩さない鉄壁であるよりも、
彼がそうするから自分もそう応える、というような最小限という自制は要る
にしても、あなたもけしかけるような応じ方や不意を衝くようなことで、
彼を試してみる、その方があなたの相談の場合は却って自然だということを
思ったあたくし。
なんならお尻を触ってみる、前にちょっかいを出すと、
社外で、ということと、彼がしてきたら、という前提の予防線は要りますが
あなたもどうとも取れるちょっかいを出せばいい。
なぜ、今のモラル堅固の時代にこんなことを書くかと言えば、
その後輩はふつうではありません。
誰が先輩の肩から迫り、わき腹を衝くものか、また、そのようなオペの話を
ふつうはキッカケも無くするのは異常です。
そして最後に余談的代案として、あなたはその手を掴んで冗談で何が欲しい
んだ?と本気の顔を垣間見せる演技をしてもいい。
でも、あなたのその会社がどんな場所なのかは不明ですが、
ふつうはそういうことは一切ほどあってはなりません。もしも相手がゲイだ
と発覚して、あなたたちがどうすべきか、それは明らかなことです。
性欲にかまけるか、人生を捨てるか。そういうことですね。
あなたの相談では、内心の懐疑や願いがあるにしても精神的に弱すぎる部分
が問題です。それとバイセクは本当のことなのか。
そう最後に念押しを書くのであれば、あなたはもう半分のヘテロ面でそんな
ふしだらな相手を一蹴して怯えさせるべきなのです。
眞理
真理之丞弐面獣 (2021/04/12 Mon 23:39:16) pc *.80.230.120
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