
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
結論から言うと、そんなに悲観する必要はないと思われ。 僕たちが若いころは、HIV陽性だと医者から告げられることは死刑宣告に等しいことだったけど、今ではいい薬があり、これからだんだん糖尿病みたいな感じになっていくと思います。
ほら、人と人の出会いって二通りあると思うわけ。 一つは飲み屋などでいきなり本人と逢う方法。 こういう出会いの仕方で始まって付き合おうかという話になったら、それは絶対に自分が陽性であることを告げないと駄目です。 そうしないことは卑怯だから。(相手がいい男なら余計コクるのには勇気が要るだろうが)。
もう一つの出会いは、掲示板などで最初から相手を自分なりのチェックリストに基づいて選んで行くやり方。 これだとぐっと気が楽だと思う。 最初から「当方、HIV陽性です。 同じく陽性、または陽性でもいいと受け入れてくれる人と出会いたい」と断ればいいの。 おかしな言い方だけど、自分と同じ弱みを持った人を探して行くわけ。 相手もおんなじ状況にあるんだから、何の気兼ねもいらないよ。
他のケースでも、たとえば子持ちのゲイは子持ちのゲイと、年齢の行ったゲイは同じく年齢の行ったゲイと、EDっぽいゲイは同じくEDっぽいゲイと、などなど。
あ、そうそう、一つ是非言ってあげたいのは、陽性どうしがセックスする場合でも、HIVの種類がいろいろあって相手にうつさない、相手からもらわないためには、絶対にコンドームを使用すべきらしい。
以上、少しでも理解してくれて元気を出してくれれば嬉しいです。
浩
浩 (2021/04/16 Fri 08:02:09) pc *.218.207.45
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