
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
しょうさんの文面を幾度も読み返しているけれど、涙が出てしまい、辛くなるね
しょうさんは、彼氏がいるということなので、彼氏にはあなたの悩みを話されたかな?
俺は15歳の時に彼女【現在は妻】と知り合い、18歳で入籍し、3人の子供が誕生し、今年1月に、50歳になった
精神や聴覚に障害があり、頭から足まであらゆるところに疾患があり、6年前にはがんになった
がんになった時、もしかしたら⚪んでしまうのでないかと、不安になった
去年、再発して、抗がん治療もした際には、49歳の自分とサヨナラをしたいと考えたこともあった
そんな時に支えてくれたのが、12歳年上の妻であり、家族なんだなと思った
話は戻すけれど、鬱病は「心の風邪」ともいわれているので、誰にも起こる可能性があるので、明日にでも、心療内科に受診した方がいいかなと思う
俺は過換気症候群、強迫観念、パニック障害、不安障害等があり、統合失調症【当時は精神分裂病】がある
あなたが悪いわけではなく、心から悲鳴を出しているんだよ
治療にどのくらい要するかは解らないけれど、疾患ないしは障害と対峙することで、生きていくことも出来るから
あなたには彼氏がいて、俺には家族がいて、誰かに話せるからいいかなと思われている方々がいるのも事実であり、精神に疾患ないしは障害がある方の場合には、心のうちを話せる方がいるだけで、救われることがあるんだよ
しょうさんの辛さを、彼氏は受け止めてくれるかは解らないけれど、きちんと話し合ってみよう
精神に疾患ないしは障害があると、周りからは煙たがられてしまい、辛くなることも出て来るかも知れないけれど、負けないでね
負けてもいいんだよ、泣きたい時には泣いてもいいんだよ
目に見える傷や障害は理解してもらえるけれど、体の内部の疾患や障害、精神の疾患や障害というのは、目に見えないんだから
理解してもらえないからといって、駄目な人間なんて、考えないで欲しい
俺は児童精神科から通院して48年、簡単には寛解には至らないけれど、生きている
このようなことをいったら、怒られるかも知れないけれど
負けてもいいじゃないか、理解してくれる方がいれば、救われるのだから
てつよし (2021/05/09 Sun 02:48:08) pc *.97.96.164 メールを送る
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