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No.474304 Re: メッセージの返信頻度

あなたの疑義は正しい。

こういう御仁をフォローしたり正当化する言葉は要りません。

すぐに反応しろ、対応できるのが当たり前だ、などと決して言いません。
しかし、ものには限度というものがある。
そちらを認めろというのであれば、こっちに対しても多少は気にかけろ慮れ
と述べても間違いではなく正解です。

あなた、そういう通信ぐあいで、やきもきさせられる相手とは連絡を絶って
もよろしい。
そして相手がどう魅力的であろうが、それはそれ。
そんな魅力はおそらく「まやかし」。
大方は操作性を持った故意であり、わざとな訳です。
でなければ、後で短く理由も状況も述べられる。
そして、実際には、病気のせいにする御仁も嘘は多いのです。なぜならそれ
が一番相手が黙るからです。故意の後の修復に仮病迄使う。

あなたもあなたで、返事が来ない相手に心配もどうのもありません。
そんな嘘っぽい気遣いの弁は向けてはなりません。黙ってかわすのがいい。
あなたが気になって話したい、続けたい相手なのであっても、
懇意な知人友人でもない嘘つき相手に心配も糞も無い。

書きたくないならなかなか書く気にもなれなくて、と、そこまで正直に書け
ば、それこそ相手もすんなり納得できるところ病気を借りる根性が悪い。
尤もらしい理由であらかた嘘八百を捏造するのは朝飯前な世の中です。

本当にあなたに謝して応えようとするのであれば一言でもいい、書けるもの。

すぐに返事が来ないのを詮索する、悩むだけ損であり、
そんな御仁に振り回されることは絶対皆が回避しなければなりません。
人を侮る人間はいざ交際に至ってもそういうことが四六時中起きるし、
何がしか懇意になったとして、その後の連絡でもいつでもそんなことになる。

よほど立て込んだ事由、仕事でも、それなら遠回しでも予告できる。
その予告がどう真実であろうと、もしもその後ぶっつりになろうと、予告は
できるということであって、無音ということは、そんな気がなくても結果的
にぞんざいであり、侮りであり、麻痺であり、見縊りであり、軽視という
ことが大方十中八九そうなのです。

それがその人の答え。
それがその人の人格。
それがその人の根幹。

良かったと述べて安心するなど愚の骨頂なのです。
本当の感謝には感謝として、本当の選択にはそれなりの、そういう示し返答
はやはり（どうあっても）可能なものなのです。それが本当の誠実味。

あなた、説教蘊蓄を垂れて講釈する前に、そういう無音人間は流していきな
さい。それでなければ、あなたの人生が馬鹿を見る。
善意の失意はあなたをずっと傷つける。

だがしかし、最後にこれだけは申しておきましょう。
あなた自身もテキトーで侮りは無いか、誠実であったか、それを胸に問う事
は、相手を切る前に一番大切な自己確認です。
あなたが相手に「どこか」ぞんざいや無礼でなかったか、自分のことは自分
が一番解らない。だから、その確認だけして、上記として行きましょう。

眞理坊

真理之丞誠実味 (2021/05/29 Sat 01:54:47) pc *.165.145.117

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