
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
>昔は、27歳過ぎたら、2丁目なんかで遊ばないで、卒業して、普通の生活送るんだ。なんで生意気な事言ってたけど、
>50過ぎまで、2丁目てあそんてました。今じゃ、60も半ばになる歳になりました。2丁目も行かなくなり、
>性欲もこんなに落ちるんだ。と実感。昔の遊び仲間はどうしてるねかな?なんて思ったり、なんか複雑です。
過去を反省できるのは、今の貴方が充実している日々を過ごせているからだと思います。
自分の気持ちと素直に向き合うことで、『意外と小さなことでクヨクヨしているな?』思うかもしれません。
成熟(外見も中身も)した男はカッチョ良いと思います。俺は好きです。
残念ながら人間である以上、生きてる限り、老化にはどうあらがっても太刀打ちできないもの。
でも歳を重ねることで培った知識や教養は、貴方の貴重な財産になってるはずです。
若い頃、あんなことがあったから今も頑張れる。
若い頃の失敗や経験を活かして、いい歳のとり方をした方が遥かに価値があると、俺は思うんです。
自分自身の失敗は思い出すと辛いもの。しかも過去のことであれば、もうフォローのしようがないですから。
これはゲイ、ノンケに関わらず過去の恋愛での裏切りや、若いからってなんの努力もせずに驕っていた日々を
思い出すと嫌な気持ちになってしまう、ということは誰にでも持っている感情だと思います。
実際若いって時って、それは凄く自意識過剰だったと思うんですよ?(俺はね)
若いというだけで努力しなくても光り輝いてた。つまりその根拠のない自信が自分自身を支えていた。
バカなことをやってしまった過去の自分、あるいはそうした自分の行為に対する他者の視線など、
考えれば考えるほど、記憶の中から消したくなることってありますよね?
俺も若い時(特に18~25歳まで)の人生、忘れてしまいたいことが一杯ありますよ。
当時は軽い気持ちで『ノリ』でやったことであっても、今は『あれはやってはいけないことだった』と思うと過去の自分が嫌いになります。
何事にも投げやりな『負のエネルギー』の中で生きてたような気がします。
でも今の俺は昔と比べ少しは成長したのだと言い聞かせ、少しだけ自分の過去を許せるようにしています。
過去の自分を遠ざけるには『今』を楽しむことが大事だと思います。そして良い意味で『諦める』ことも大事じゃないかと?
~サミュエル・ウルマン~
青春とは臆病さを退ける勇気、やすきにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
時には20歳の青年よりも、60歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。
歳月は皮膚に皺を増すが、熱情を失えば心はしぼむ。
俺の俺の好きな言葉です。
ソウザ (2021/05/30 Sun 17:28:28) pc *.117.90.45
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