
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
>自分は40代、彼は50代、気付けば付き合って10年以上経ちました
>いつからか虫酸が走るような凄く鬱陶しく感じるようになりました。
>惰性で一緒にいるだけでそれ以外何もないように思えます
『一緒にいる意味がわからなくなった、』『何となく付き合ってるけど、本当に好きか分からない、』
なんて感情が湧いてくるのは、決して珍しいことじゃない。
マンネリっていうのは意識するから余計に考えてしまうものなのだと思います。
長く付き合えば彼氏と過ごす時間もワンパターン化してしまったり、見慣れてしまった顔や仕草に飽きちゃうこともあると思います。
いま当時の新鮮さがなくなってしまっても、当時の2人にはない積み重ねてきた大切なものがたくさんあると思います。
出会いと別れを繰り返すゲイカップルの中で、10年も続いてる彼氏がいるというだけでも素晴らしいと思いますよ。
ゲイカップルが長く続かない理由としては、空気のような存在になってしまいコミュニケーション不足になってしまうこと。
また浮気の数、結婚ができないことや子どもを産むことができないなど、追求し始めたらキリがない。
ノンケカップルだって色んな問題を抱え、それを解決する努力をしている。
なのでゲイだからという理由づけでこんなものかと諦めてしまうのではなく、やっぱり話し合いは大事じゃないかな?
一番よくないのは相手に対して無関心になってしまうこと。
一度、胸の内に溜め込んでる思いを彼氏にぶっつけてみたらどうだろうか?
喧嘩しない関係が必ずしも良い関係とは限らない。
喧嘩でしか知る事ができない想いもあるし、喧嘩してお互いの距離が近くになる事もある。
もし彼と別れたら、という場面を想像してみてください。
少しでも『寂しい』『恋しい』と思えるなら、まだ彼のことが『好き』なんだと思います。
反対に『スッキリするなぁ、、、』と思うなら、別々の道を選択するのがお互いのためかも知れない。
一緒に居て楽しいと思えない相手と、一緒にいなきゃいけない理由なんて一つもないですからね。
それとさ、、、虫唾が走るほど鬱陶しく感じる相手と一緒にいる意味ってありますか?
ソウザ (2021/06/14 Mon 20:14:00) pc *.117.90.45
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