
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
大切な方の有事ですから、
心配で、気が気でなかったかと思います。
私の母が余命数日と言われた時に
遠く離れた親戚に無理を言って来ていただきました。
経済的事情や母の体調が芳しくなかったので
こちらから会いに行くこともできずでした。
10年ぶりに会いました。
叔母にあたるのですが、1人ではというので、
従兄弟2人と一緒でした。
急なことで、急いで交通チケットに宿泊手配して。
母の意識がある間で、容態が安定していたときに
上手く面会ができたんです。
従兄弟の1人が、「なんだ、思っていたより元気で
来て損した。大丈夫やんか!」と冗談で言ったんです。
重い空気を払拭しようと、励ますつもりで発したと
とりましたが、
なんとも言えない気持ちになりました。
でも、母の唯一の姉でしたので、
最後に会えたこと、来てもらえたこと、
良かったと思っています。
私本人しかわからないこと、
母本人しかわからないことかもしれないですが、
母も叔母も喜んでいました。
良かったと思います。
まわりは悪気もなく、とってしまう言動があります。
良かれと思って、機微にふれることもあります。
そこを理解されているのですから、
大切な人のそばについていることができたこと、
きっとその方も喜ばれていると思います。
かんた (2021/06/20 Sun 23:28:17) pc *.114.208.169
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