
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
人間は自分の失敗に対して、本気で理由を反省しないどころか、気付かない
ものです。気付かないフリで終わると言っても過言ではありません。
その彼がどんなゲイライフを持っているのかはいざ知らず、
そんな彼なのであれば、その年齢でそうそう頻繁に成功裡の恋愛などできる
筈も無ければ、棚から牡丹餅のこともないのは当たり前。
それなのに、無精を肯定して持ちかける。
あなたの述べたように、大いなる矛盾ということですね。
でも、人の人生の道のりで、また職種の惰性で、
誰もがマメであったり緻密であったり、丁寧だとは限りらない。
ゲイの感性で言ってもそうなるのは多いことです。
彼が彼の敷きたいように、それに合わせるのが妥当だけれど、
その彼の弁がまるまる全部本当なのかは誰にも解らない。彼の「手」である
とか「罠」である可能性まで思う今後になるかもしれません。
あなたに水を差すようで申し訳ないのですが、
一番好いのは、彼がどう嫌って怒っても、あなたの善意と誠意と愛情を楯に
して、そういう理由でのこととして、彼にとっては不意打ちと不覚をかます
ことで化けの皮が剥がれることが実に多いものです。
そこで、彼がどういう意味でそう述べて規制線を引いたのだったかに愕然と
なるかもしれません。ドライという名の不誠実の本性が現れる。
今あなたにできることは、
1.信じること。
2.今は守っても、いずれ、不意打ちの実験を挙行すること。
3.欲しがらない自制を課すこと。調和の愛ということです。
あなたをわざわざ失望に晒したくはありませんが、それが真実か否かは、
いずれどういうところで露呈してしまうのが恋愛というものです。
本当に飽きないためには、良く知ってこその上で工夫を持とうとするべきで
あって、あまり知り過ぎない求め過ぎないようにしようというのはどこか
皮相的な策のような匂いが漂う。。。
知り過ぎたらもう熱は冷めるのが当然の愛なのか。それでゲイはふつうなの
かどうか。「だからこそ」平然と平気で不感症までに厚かましくならない為
に話すことへの努力の方が正当です。
あなたの冒頭の叙述で、あたくしの警鐘が杞憂であって欲しいけれど、
警鐘に耳を傾ける姿勢にこそ、あなたの真価が問われている。
真理之丞診断訐 (2021/07/06 Tue 00:24:18) pc *.122.162.231
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