
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
>30代に入ってから己の容姿を客観的に見れるようになり、自分がイケてない、ということにようやく気付きました。
>ノンケでもゲイでも人生充実してそうなイケメンやらそういった人たちを見ると落ち込みます。
ゲイの人生で幸せになれるのは、ほんの一握りの人間だけだろう。
アッチがダメならコッチと軽薄なノリで、セックスだけの付き合いを繰り返す。
その結果、半数以上の人は孤独のまま、気が付いたら年だけ取ってるっていうのが現実だろう。
自分のことが好きになれないのに、果たして他人は貴方のことを好きになってくれるのだろうか?
そんな人に果たして魅力を感じるのだろうか? 今の自分がダメだなんて決して思わないでほしい。
他人の目を気にしたり、物事をネガティに考えてる内は絶対に幸せになれないんですよ。
これはゲイとかバイとか関係なく誰でも同じこと。 まずは、自分を追い込むのを止めたほうがいい。
貴方のように自己否定感の強い人は、自分で自分を許せないため生きづらさを感じ続けてしまうのです。
その上、『だって』『でも」』『どうせ』が口癖になって、益々ネガティブになってしまい、
そして『生きづらい、』と感じて益々負のループに陥ってしまうのです。
誰だって欠点の一つや二つ、いや一杯持ってる。だから悲観してはダメ!
それは自分が決めてしまった基準であって、他から見ると全然ダメなんかじゃなかったりする事が多い。
考え次第で自分の『未来』は明るくも暗くもなるもんです。
歳を重ねてくれば、誰もが身体や容姿は少しずつ変化していくが、
表情や話し方、雰囲気などは、より内面的な性格が出てきやすくなってくるだろう。
イケメンと言い難い人であっても、穏やかで優しく表情が豊かな人は人間的にも魅力があります。
また周りの人は素晴らしく思えたりするが、それはその人の一番良い所と自分の悪いところを比べてしまうからなんだよ?
なので悪い点だけ見つめて、自分を嫌いになるって事はホントに馬鹿げてる。
比べるなら過去の自分と比べて、良くなった点を見つけて褒めることで欲求を満たすようになってほしい。
ジグソーパズルの各ピースはそれぞれ大きさや形に違いはあっても、それぞれ収まる場所があるように、
異性愛者、同性愛者問わず、それぞれ求める幸せの形や大きさに違いはあっても、貴方には貴方だけの幸せの居場所がきっとある。
そして一度しかない限られた人生をどう生きるか、を真剣に考えてみればいい。
人生には未来がある。チャレンジする色んな可能性が眠ってる。
自分の世界観を広げることで身も心も豊かな人になれる。そんな貴方を魅力的に感じる人も今よりは確実に増えるくることだろう。
ソウザ (2021/07/06 Tue 12:50:46) pc *.117.90.45
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