
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
他の方への返信も含めて事情が詳細になりましたので、考えられることを記します。
ここまで来るとご両親とは別にされた方が良いでしょう。このままでは共倒れが危惧されますから。お互い自立を模索すべきです。
ご両親については後期高齢者であること、何らかの疾病で通院しているようであり、介護が必要であれば、ケアマネージャーと相談し、介護サービスの利用を検討すること。医療面では訪問診療や医師の指示による訪問看護の利用も可能性があります。
生活困窮については生活保護も考慮に入れ、申請に関しても支援団体の専門職に相談しましょう。生活保護は世帯単位なので、子供の世帯とは関係ありません。役所から扶養の可否の問い合わせはありますが、困難な場合はご両親の世帯で判断され算定支給されます。但し、土地家屋、預貯金など資産があると難しい場合もあります。申請には支援団体の専門職と一緒に行かれることをお勧めします。
お互い自立した生活が送れるようになれば、気持的にも余裕が生まれ、新たな視野を醸成されることも期待できるかも知れません。
カミングアウトは、双方が自立した後に時間をかけて固めればよいのでは。焦ってすべてをごちゃ混ぜにしては、機を逸することも。いつかはそうするにしても、一つ一つ整理していきましょう。
ワンちゃんは、あなたが引き取れるような環境を模索しましょう。
スザク (2021/07/06 Tue 19:13:19) pc *.128.35.150 メールを送る
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