
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
これについては、あたくしの述べたことをそっと、そしてずっと反芻なさい。
あなたのその悩みというか、吐露、自問自答について応えましょう。
それはあなたの生い立ちと気質が関係しています。
あなたがどんな風に育ったか、
そして、おそらくあなたの母親がどんな物言いであなたに接していたか。
それを真っ先に再点検なさい。
あなたは自分だけで考えている。またはそのように書いている。
しかし、あなたのその透視傲慢には理由が有ります。
その理由は、一朝一夕に薄めたり、排除はできません。
あなたがよほどの自己制御と改心で考え方を改めないとならない。
ちなみに、あなた、そう書いた場合、
あなたはあたくしがどんな人間でどんな風に育ち、何を思っていると思い
ますか?よろしかったら書いてみてください。
あなたを支配しているのは、
超えたいのに越えられない自分への失望と、ある種の憤り、
そして、完全主義に自分の殻から出られずに苦しんでいる心の迷いです。
そして、あなたはとても、それが感受性までも先代からのものに違いない
訳だけど、とても傷付いて悔しく哀しかった過去の心を傷を背負っている。
あなたがそう感じたり信じているということは、
それは図らずもあなたの自分の心の渇望の裏返しということなのです。
あたくしだって透視できる。
あなたの次元ほどのことはあたくしには朝飯前なのです。
文字面だけでは難しいことだけど、それもできる。そのことをどれだけここ
で想起返答として書き連ねて来たことでしょう。
そういう訳で、あたくしが咄嗟にすぐに思う範囲では、
あなたは心のその傷をどうにかしなければなりません。
どうにもならない自分範囲のことでも、それならなおさら人の背景までも
見通せると自覚するその思いの結果になるまでの時間を自分に費やしなさい。
自分を変えろ、ということもできますが、この言葉を短絡的に捉えるのでは
意味があなたに通じない。
あなたは信用への猜疑心のことを書いている訳であって、
疲れるということを述べているのが今のこの相談の結論です。
だからこそ、そのためには、他人の心をそのように読めるであれば感じるの
であれば、そう思うまでの自分の心の自覚までのぶんを、自分を変えるため
の行動に移すべきです。
ところで、あなたの述べている心理学とはどういうものか。
その心理学をどうしてそこまで当てにできているのか。
と、ここで、あたくしは自分の手落ちに気付きました。
あなたは自分でちゃんと「成育歴」と書いているのでしたね、申し訳ありま
せん。そのことを思わずに上記を走り書いてしまった。
おそらく、それはあなたの心にはとても重たいことであった筈です。
人に悩んだ時間だけ、自分の心が場も空気も心も未来までも見抜こうとする
警戒心を生むのです。
あなたのような場合には、羞恥心を取り払うことと、周囲の中への調和に
腐心しない方がいい。自分は自分で、自分の進む道と実現度に腐心してくだ
さい。そう集中しなければなりません。
相手にとってどうである(あった)かではなく、自分がどうできたかを必ず
達成度で考えて自分を反省して行く方がいい。
要は気は遣わなくてもいい、必要なのは実現度だと思うことです。
周囲が見えないほどの自分の埋没が、却ってあなたの病理を薄めて助けると
いうことになる。
あなたは自分が描いた自分を理性として捉えていると思いますが、それは実
はちがいます。それは身は助けても、総じてただの<杜撰>でしかないの
です。あなたは杜撰に時間を割いている。
願わくば、周囲を慮ることではなく、自分がどう生きれていたかで自分を労
ってほしい。あなたの心の奥底の傷を黙って稀釈できるような恋に出遭って
欲しいところです。もしもそうした誰かに出遭っている場合は、その人にも
あなたの繊細さを適用するのではなく、向こう見ずで当たって欲しいところ
です。
眞理
https://youtu.be/sh0ZRN-FYDI
真理之丞稀釈愛 (2021/07/08 Thu 01:53:34) pc *.122.162.231
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