
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
はぁコワいっ。
あなた、そのような身体に傷をつけるが如くの自己満足は辞めなさい。
そこまでしてそう思う訳なのでしょうか。
あなたに足らないのはエロスに対する脳の弛緩と自己催眠的思い込みです。
どういうことかと言えば、
女性でも、本当にそこまで感じて喘いでいるのかと言われれば、
実はそうでもないようで、どこか一抹の耽り演技まで要ると思っている
御仁女性も多いとききました。
心底誰もが陶酔境でなくても、快感に酔い痴れるような訳でもないのです。
むしろ、楽しむ気構えのようなものでもあるでしょう。
例えば、とても美味しい洗練されたフレンチのお店で食べるとして、
有無を言わさず叫んでしまう美味ということがあるにしても、
どこか緊張を強いられる相手との同席であったり、怒って喧嘩中にその
テーブルに就いていても、味がしないまであるでしょう?
折角の和膳に素晴らしい庭に和装のもてなし者が現れたら更に興も増すと
思うのに、その場が清掃が行き届いていないとすれば、それが気になって
味も落ちる、ということもあるかもしれません。
すなわち、脳内の問題も「なりきり」という意味で無い訳では無いのです。
あなたの相談文には、さまざまに気にするあなた像の片鱗が窺えた。
皮膚というのは脳ととても深く繋がっている。
あなたの触覚は脳の鈍感と緊張共言い換えられる。
そういう意味で、在り方を先に考え直すべきであり、身体に無闇な細工を
施して済むと思う指向性を改めなさい。
本当に喜ぶ気持ち、本当に喜ばせたい気持ち、その愚鈍こそを羞恥心をも
返上して問い直してみる方が先でしょう。
眞理
真理之丞愚鈍膚 (2021/07/18 Sun 05:30:16) pc *.230.161.180
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