
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
老後不安ですよね。
貯蓄はあるに越した事は無いですが、
バックグラウンドも1人1人違いますし、
所得も格差はありますから。
大阪から、車で片道2時間くらいの所に住んでいました。
山あり、川あり、田園の広がる生活しやすい環境でした。
車さえあれば生活は快適。
買い物も役所も病院も銀行も困らないレベル。
家賃は2まんくらい安かったですよ。駐車場込みで。
どこへ行ってもパーキング代もかからないし、便利でした。
ただ、大きな病気や手術となると、都会の病院に。
その時は親の介護が少し必要で、週に4日くらいは1時間かけて
行ってました。ガソリン代が結構かかりましたよ。
職場や地元の方とのコミュニケーションはしっかりと
とっていたので、可愛がってもらいましたが、30代から
周りが結婚して落ちついていく。
40代に入り、結果、職場では独身がいない。
独特の見方をされているのは感じてました。
もしかして、男に興味あるん?なんて、
ズケズケ言ってくる人もいました。
まぁ、単身者も田舎には住んでましたが、
地元で知り合ったゲイの方は、住みにくいと出ていかれました。
のんけの友達も家庭があり、付き合いは薄れていきましたが、
都会も田舎も同じとはいえ、田舎の方が浮き彫りに
されている感があります。
今都会に住んでますが、田舎ほどの人との交流はなく、さっぱり
してますが、それはそれで気楽です。
自身が気にされないなら、大丈夫だとは思いますが。
老後の為の蓄えは必要でしょうが、
もしもの時に備えて、2人でどうしていくかを
ある程度決めておいた方が良いのではと思います。
もし、病気になり片方が働けなくなる。
セーフティネットを使うにしても、単身で生活している方が
使いやすいと思います。
近くに、別々に家を借りて住み、行き来して、助け合いを
するみたいな生活になるのかもしれません。
ゲイカップルに少しは理解ある(制度のある)自治体でしたら、
公営住宅の申し込みができたり、行政的に少しは優遇されるところも
あるみたいですので、そういうところを調べてみてもよいかも
しれません。
かんた (2021/08/11 Wed 15:25:09) pc *.114.208.169
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