
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
おこがましいことですが、あたくしの感想を述べます。
そもそも、もともと鬱ということで自分を捉えていらっしゃる訳ですが、
その原因はどこに在ったとお思いでしょうか。
あなたの問いは、そんな中でも活動もしてやっていたのに、
今のご時世、このザマになっているという今のことなのですが、
あなたは元々「落ちる」という自分だったと自分で解っている上でのこと。
今の諸状況でぶり返しや加速というのがあるにしても、
そもそもあなたは何に萎えて沈む自分だったのか、ということです。
(そこを問うとか、治せという意味ではありません。)
あなたの根底に有ったものは何だったのか、それが下敷きになっていると
いうことを思ったあたくし。
で、そのことはあなたと友達にでもならなければわからないことなので、
一応それを述べておくとして、
たぶん、若い時や時代は、そもそも動き回る活動でふつうだったところ、
そのご年齢になると、その行動も活動も、また言動までも、
よっこらしょとまでは言いませんが、よほど鍛えたりスポーツが日常化して
いない場合、「静」の状態が基本になって行く、すなわち、それが老いと
いうことで、その入り口に向かっているのかもしれない。
そのとき、
ぐうたらが続けは、休んだ筈なのに、寝た筈なのに、
更にそこに吸い寄せられるように、それが惰性のようにして重なってしまう
訳で、「タイミングが大事なことが第一」なことがありますが、
動いてみて、それで身体と脳が動きでほどよい疲れもとい心地良さみたいな
ものを感じるような「思い切り」が必要ということです。
あなたは夕方まで寝てしまった。
すなわち、その意識の状態が起きても続いているのだということなのです。
(完全に起きているのでも)
できれば、自分の為になる、自分が心地よいことへの行動をしてみるべき
です。まさか、ピカピカ御殿に住んでいるのでもありますまいに、
掃除と徹底的な片付けなどをしてみる、冷蔵庫を完璧にクリーンにする、
トイレ掃除で汗まみれになる、等々、
動きで疲れるような、しかし、その時、達成感で何か心地良さが有るように
なさると今のだるさは解消されると思うのですがどうでしょう。
あなたはそもそも貴重な休みで、その時にエロス快感を予定していた。
しかし、八方塞がりとなった。
それなら、もともと、泡(あぶく)のようにエロスに散財して自分に何も
残っていない行動よりも、環境からの心地良さを持って、その爽快さに浸
ってまた次週からの勤務に向かうといいと思うのです。
そのご年齢のあなたで独りというのは、その怠惰と休眠に嵌ってしまうと
抜け出せないことになる訳で、あなたの病状はわかりませんが、
動くことと、爽快さでしか、その「下降萎え」からは抜け出せないだろう
と思うあたくし。
コロナ罹患即移動(対応)可能準備もしておくのも損はありません。
独りなら猶更のこと。例え接種済みであってもです。
寝過ぎは却って疲れることをあなたが一番知っている筈ですね。
敢えて鞭打つというか、気力の有るタイミングを逃さず、家の中ですら動き
廻ってみてください。泥のようなオーラでネット三昧もダメですよ。
薬ではなく、ほどよい疲れからで眠るようになさいませ。
眞理
https://youtu.be/ndUCNnhH03Q
真理之丞晴屡夜 (2021/08/15 Sun 00:18:04) pc *.122.182.99
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