
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
論点が逸れますが、以下を読めたら読んでくださいね。
お金というのは心の幅に影響します。
ふつうはそれを余裕というのだけれど、余裕で人格が惚れ惚れというのも
また思いの外少ない訳で、やはり、一番は心、そしてその心を育んだ教育
や家族の在り様というものが大切です。(親不在であっても育ちは育ち)
つまり、変な差別意識ではないのだけれど、育ちというものの影響は大きい。
もっと言えば、血筋とも言えるかもしれない。
誠実に何でも話せた家族の環境、親の諭しやしつけがちゃんと在ったか否か。
それは大人になって如実に表れて行く。その人の今には、親の器量がとても
深く関係するということです。
そして親に言えなかった心の傷や闇も大人になって言動を規定していく。
他方、お金の潤沢がどんな志向性や誤謬を持つようになるか、
その顕著な事例が最近の炎上です。
要するに、それを思うのがイケないどうのではなくて、粋がりが有った。
その粋がり(思い上り)が真の恋愛でも一番問題となる。
実は、あなたのそうした観測と疑義も、その部類に入っていることを貴方
は解っていない。本当の恋愛には至らない心の底の浅さというものを示して
いる訳なのです。
あなたの弁も理解はできる。
そんな相手に幻滅してしまったり、不愉快まで思わされたのかもしれない。
しかし、あなたは相手の職種、雇用状態、現状、金銭会話を人を観る尺度
にせず、その彼がどんなことを喋っているか、話したか、自分を解っている
かという判断で誰かを愛して行くようにする方がいい。
あなたはいつでも相手の(どこか感じる)ケチな格安では愛は感じないのか
どうか。。。いつも自分がたかられて犠牲になって来たのかどうか。
(今のあなたの詮索範囲での思い込みもないかという意味です。)
恋愛では、どのみち、どちらかが何かを負担するような関係性になってしま
うことが多いものです。全部が協力「ハーフハーフby Mao」ではないのです。
これは、俺がこうしたから、それはお前がこうしてくれ、出してくれて当然、
というような損得勘定では愛は続けられないという意味なのです。
つづく
真理之丞心尺愛1 (2021/08/17 Tue 23:14:46) pc *.122.182.99
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