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ゲイの詩

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No.478316 ゲイの詩

父親と母親が2人して逝ってしまえば、
僕に話し相手がなくなります。
この先独りボッチで生き永らえるのか。

最初におばあちゃん。
次におじいちゃん。
気がつくと、
家族のメンバーが少なくなっていました。

親もやせ細って、
僕が一人ぼっちになる日はそう遠い話ではない。
心の準備もなく、
世間のこともあまり知っている方ではない。

秋の物寂しい風景、
これからいよいよ冬に向けて、
暗く細い道を誰にも話すことなく、
歩んでいかねばならないのですね。

こんなはずではなかったけど、
どうしようもないです。
そのまま年だけ取っていくんだなあ。

最後の一人を見送ったら、
ひっそりと生きて、
後のものがいないから、
死んだ僕の灰は全て、
見晴らしの良い場所か、
海にでも撒いて、
来世で鳥に生まれ変わって、
自由に大空を羽ばたいていきたいです。

それと、あまり周囲に迷惑をかけず、
ありがとう、みんなって、
感謝しながらきれいに、死にたいな。

誠心 (2021/09/18 Sat 17:56:09) pc *.171.10.118 メールを送る


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