
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
56歳です。禁酒して約1年経ちました。
若いころから55歳まで、毎日のようにガブガブ…と飲んでいました。
時はバブル、仕事の付き合いから始まって、プライベートでのゲイバー常連、パーティー、はたまた宅飲みなどなど…。次の朝、二日酔い、酒臭いなんて言葉、失敗、悲劇など数々…。それもどこ吹く風のごとく…、我ながらゆくゆくはアルコール性依存症で入院かな…⁉なんて、どこか軽く他人ごとに考えていたように思います。
それが55歳になる頃から、体のだるさや食欲不振、体重減少など自覚するようになり、病院で血液検査を受けて、アルコール性肝臓障害と診断を受け、一時は肝硬変の初期など言われ、ドクターストップ‼内服薬を飲むようになり肝機能は改善しました。もしその内服薬が効かなかったら…、入院、手術など、それまで軽く考えていた自分が恐ろしい!!
今の酒に関する風潮はノンアルコールで、『酒はたしなむくらい、飲めば顔は赤くなるもの、強くなる必要性はない。』位に考えて、それよりも、他の快楽で人生を楽しんで下さい。時に、酒の失敗で取り返しつかないこともあるので、注意して下さい。
ウワバミ (2021/09/23 Thu 14:36:37) pc *.2.182.42
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