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No.478457 お詫び

「No.478390 誹謗中傷訴える協力お願い」

について以前にコメントさせていただきました。

現行法の不備と矛盾を指摘したつもりでしたが、ネット上の誹謗中傷の法的困難さを強調しすぎたために、泣き寝入りを助長してはと危惧しております。いかなる理由があるにせよ、匿名性を盾に個人を誹謗中傷し、人の心に癒されえぬ傷を負わせることは、けして許されるものではありません。

この被害に対して、法の整備が追い付いていない現状を踏まえて、皆さんの声を結集し、誹謗中傷した人に対して、きちんとした責任を取らせることが大切です。現行法では大変な労力と時間を要しますが、法の改正も検討されておりますので、泣き寝入りすることなく問題提起していきましょう。

まずは、相談先として、総務省の「違法・有害情報相談センター」、法務省の「人権相談」、セーファーインターネット協会「誹謗中傷ホットライン」などもあります。警察庁・警視庁サイバー犯罪相談窓口でも相談できますが、なかなか捜査されない現状もあります。民事の損害賠償については弁護士に依頼するしかないでしょう。ただ、勇気を出してできることから対処していきましょう。

私の未熟さから誤解を招いたとしたら、心よりお詫び申し上げます。

迦楼羅 (2021/09/24 Fri 15:34:14) pc *.8.13.0 メールを送る

お困り度: 緊急