
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
「僕が他の男性の部屋に泊まり、旅行する事も許可されました。言いたければ言ってもいいし、基本的には言わなくていい。詮索しない。長い人生そんな時期もあるだろうというのが彼の考えです。」
この免罪符は彼が言い出した事ではありません。僕が、「もし僕が数年間毎週末他の男の部屋に泊まったり何度も旅行に行ったりしたらどう思う?」と聞いた彼の答えが「それは仕方ない事。詮索はしない。聞きたくはないけど言いたければ言ってもいい。長い人生そんな時期もあるだろうと考えて待つ。」でした。
> 「依存心」というものを消すかのようなあなたにならねばいけないかもしれ
> ない。[彼がそう指摘した以上]
> あなたが彼に、関係性はそのままでも、心の中で「ある種の」「見切り」を
> つけるまでの覚悟で接していく必要性がある。
そうしなければならないのは分かりますが何をどうすればいいのかがまだ見えません。
ただこの数日で僕は彼を少し冷たい目で見ている自分がいる事に気付きました。彼は裏切り者で嘘つきだと。
これまで何度浮気されても仲直りし、ずーっと大好きでいてこられたのに、これはとても悲しい現実です。
今彼は僕達の次の旅行の計画を熱心にたててくれています。旅行の予定はそれ以外にもまだもう1件あります。
予約自体はどちらも昨年していたものです。彼は僕達の関係を修復しようと彼なりに頑張ってくれているようです。
> あなたに必要なのは、「もうそれでいいという強さ」。
> 哀しさを超える見切りの「覚悟」。(それでいいなら続けるしかないから)
> (あたくしがあなたの返答を読む時、そのようなあなたの腹には見えません。
> あなたは捨てられたくないから蓋をするというだけのことのようだ。)
いつか自分にも歌舞伎や昔の芸人さんの奥さんのように、見切りの覚悟が出来るのではないか、そう思ってやり過ごしてきました。ただおっしゃる通り、捨てられたくないだけというのも事実です。
ここまで頑張ったのだから数年間、数回旅行行っただけの相手のせいで別れたくないというのもあります。
M (2022/01/20 Thu 09:03:13) pc *.167.68.115 メールを送る