
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
分析ばかりするのも良くないと知りつつそれでも分析してみると、「肉欲を満足させるだけでいい男であって、心理的にそれ以上は望まない」と思われているわけだから、心理的にも「好きになっていつも一緒にいたい」と思わせればいいのでは?
今後「つきあう」という言葉を一切言わず、セックス後の世話話をするその一時間をセックスした部屋の「外で」何か一緒にするようにされたらどうでしょう? たとえば何か相手にいいことがあったならすかさず、「昇給おめでとう! そこいらで俺にメシでもおごらせてよ」などと。 あるいは別の人に先を越されちゃったけど、共通の趣味を見つけて、一緒にやってみたり。 そのうち好きになってしまった向こうの方から「つき合って欲しい」と言われる位になってくださいな。 そしてたとえそれが起こらなくても、怒らないこと。
自分にも過去に何年にも渡ってセックス相性抜群のセフレがいたときがあり、別につきあいたいとは思わなかったけど、セックスの後に時々一緒にランチを食べたり、美術館に行ったりしました。 今思い返せば、やはりあの人とのセックスは忘れられないけど、そういったセックス以外のささやかなことも懐かしくいい思い出です。
大昔のヒット曲の一節に、「小麦色したあの日の笑顔、私ひとりが知っているのに」とあったけど、そういうのが積もり積もって今鑑みるに、「ああ、セフレとは言え、お互い性欲解消のための無料の肉便器よりちょっとは上の存在だったんだな」って。
浩
浩 (2022/01/27 Thu 11:13:40) pc *.218.207.45
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