
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
ゲイの世界に倫理を求めても、かなり無理がある。
ゲイの脳内回路は『タイプ=やりたい』にインプットされているので、相手のことを考えずに自分本位で行動する傾向がある。
人は理解できない事については、考えることを後回しにする傾向が顕著なので、
相手がタイプだったら内面についての評価を後回しにしてしまうか、あるいは評価する範囲を狭めてしまうのです。
出会い系の掲示板は愛とセックスを別として考えているため、刺激的なセックスに溺れてしまうのです。
だから当然、相手を良く知らずまた恋愛感情なんて抱かなくてもセックスさえできればOKになってしまうんです。
君が目にしているであろう、このサイトも、出会い系も、発展場などの一般的なゲイ業界は
俺から見ても性欲重視の虚無に満ちています。
なので君が思うような中身と中身を大切にする恋愛ができれば、きっと素敵な付き合いができるだろう。
が、しかしこういう性欲に満ちたゲイ業界は、性欲をコントロールできない輩が多いために、
本当の愛のあるパートナーと巡り合えなかった人たちの世界だと思った方が良いだろう。
つまり良い人と出会いたい、と思いながらも性欲だけを満たすため自ら墓穴を掘ってしまい
出会いがない、と一方的に嘆くのです。
つまりヤリ目が主流なので、中身云々よりも速攻セックスに繋がってしまうからです。
短絡的なゲイは長い目で相手と愛情を育てるのが苦手。常にセックスでしか繋がっていないので。
そういう訳で多くのゲイの出会いは中身よりも、単にセックスする相手が欲しいだけなのです。
だから『先ずは一回ヤル。』というスタンス。
掲示板だけじゃなく、ゲイの出会いは次どこで会うかもわからない。下手したら名前も何も知らない。
ただただ快楽を満たすだけの虚しい行為を繰り返すだけ。
こう言った事象はゲイの世界では、なんの違和感もなく受け入れられているセックスライフであろう。
その上、愛のないセックスの後には『あーまたヤッちまった、、』という最悪な気持ちが残るだけ。
つまり愛情の渇望感を補償するためのセックスは、
その代償行為はどんなにセックスを繰り返しても心が満たされることはないだろう。
でもゲイだからといって、この虚無的な性欲の世界だけがゲイの人生じゃない事だけは強く言える。
ソウザ (2022/03/24 Thu 14:21:15) pc *.106.200.135
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