
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
まず何はともあれ、ゲイで二人を縛り合う子供も何もいないのに、20年も一緒にやって来られたという事実が凄い。 自分たちが如何にラッキー人間かという認識を持ってください。 でもそれとは別に、金銭的なことは出来る限り彼に責任を取ってもらわないと。
「使い込んだ金は親に借りて返す」と言う彼氏にそれをキチンと実行させるためには、弁護士に相談して何か法的な効力を持つ文書を作成された方がいいのではないでしょうか? 法律の専門家ではないので、証拠が残ってないのにそういったことが可能か否かすらわからないけど、少なくとも大体の金額を打ち出して、理由には触れないで、「これだけの金額をいつまでに返す。それが出来ない場合(彼の親が非協力とかの場合)は、「毎月いくらづつ給料から返していく」という文書を作成することは可能なはず。
なお、いきなり突拍子もないことを言うけど、「自分の第一言語でない言語だと、言いにくいことも割と平気で言いやすい。 また第一言語でない言語で言われると、クッションがついて聞きやすい」ということがあります。 だから出来れば日本人の弁護士より、台湾なり韓国なりから来て日本に帰化したような弁護士だと、「ゲイのパートナー」というのを話題に出しやすいと思うのだけど、どうでしょう?
金銭的なことを確実に取り決めして、その上で、別れる、別れないは相談者さんと相手次第。 でも意地悪でなく、最後に言ってあげたいことが。 それは「ギャンブル指向というものは一生治らない」と世間では言ってるってこと。
浩
浩 (2022/05/19 Thu 05:26:30) pc *.27.29.240
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