
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
大事なことは、介護に関する悩みを1人で抱え込まないことです。
君には兄弟がいるのですから、両親と同居していようが、いまいが両親の面倒を見るのは兄弟は公平であるべき。
君一人では負担が多すぎ君自身が疲れ果て、暗い絶望感に苛まされてしまうのです。
だから不満の言い訳が『ゲイ』と結びついてしまうのです。
時には介護から離れて自分の時間をつくることも、必要になってくると思います。
友人と会ったり、趣味に打ち込むなどで気分をリフレッシュする時間も大事になってくるはず。
その為にもお兄さんたちの絶対的な協力も必要となってくる。
それにゲイライフなんて大切な物(家族)と比べると、そんなに価値があるものだとは思えない。
ただ言える事は今の介護生活が君の終着駅ではないし、これから君がどう思い何を大切に思うかだと思います。
介護疲れにならず、お兄さんたちの手も借りて自分の幸せを絶対に見つけてください。
またゲイということを受け入れることは、自分を受け入れること。自分を拒否し続けると辛くなるばかりじゃないかな?
ゲイの悪いところばかり探さずに、良いところもたくさん見つけてください。
君がゲイであることを理解できなくて偏見を持ってるが奴は、テキトーに『あしらって』おけばいいのです。
君が弱虫でいれば、誰かが何らかの方法で君を傷つけようとすることも考えられます。
君は自分を受け入れて自信をもつしかないのです。自信がなければ上手な人間関係が作れないのです。
ゲイであることを言い訳にしていても、良いアイディアなんか思いつかないと思いますよ。
ゲイに限らず社会では皆な仮面を被り社会性を保ち生活をして、欲望を理性の力で抑えてる。そうして秩序を保ち生きている。
君だけじゃない、誰にも不安や悩みはある。それがゲイ、家庭、子供、親、仕事等々、と違うだけであって。
俺たち(ゲイ)は、世間の一般的な幸せ(結婚)は望めないけれど、別の種類の幸せは得る事ができるはず。
生れた事に感謝し、両親に感謝し、自分らしく生きることができるような人生が君の中にもきっとある。
今は消極的な諦めでもいい。
でも時間をかけてでもゲイを受け入れて、最後には『ゲイでも後悔しない』と思えるようになってほしい。
ジグソーパズルの各ピースはそれぞれ大きさや形が違うけれど、それぞれちゃんと当てはまる場所があるように、
我々もそれぞれ求める幸せの形や大きさが違っていても、自分だけの幸せの居場所が必ずある。
生きるというピースは、『愛』『仕事』『お金』『夢』『文化』『人間関係』など様々な要素が複雑に絡んでいる。
焦らずに君だけの居心地の良い幸せのピースを見つけてください。
君の大変さは自分自身でしか分からないでしょうが、とにかく君は立派な方です。
俺は君のような方にこそ、人一倍幸せになって貰いたいです。応援したい気持ちしか送れなくて申し訳ないです。
今日降る雨は明日咲く花のため。君の苦しみや哀しみをきっと洗い流してくれるだろう。だから元気だせ!
ソウザ (2022/06/07 Tue 00:18:13) pc *.106.200.135
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