
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
気の合う仲間が出来ないのなら急いで作ろうとしなくてもいいから、当座まず心がけるべきは「絶対に社内に敵を作らない」ということだと思いますよ。
でもそのぐらいの年齢になると、周囲も気をつかってくれてると感じることはありませんか? どのような地位にいらっしゃのか知らないけど、そんなに上の方でなくても、それを感じさせないように(もっと言えば、はれものに触るように)接して来たりとか。
それに対してこっちはどんな風に対応すべきか、というと、淡々と仕事をそつなくこなして行くことが大事だと思います。 ある意味、演技力が必要。 うまく言えないけど、内面の苦悩が顔に出ないように、もらってる給料にそぐうだけのことはやってるという、静かな自信がにじみ出るような感じが必要だと思う。
でもやっぱり社内に気持ちの通じる人間は多い程いい。 ある意味、仕事がどれくらい出来るかより、気の合う、この人と一緒に仕事をしていてよかったと思ってくれる人がどれくらいいるか、の方が大事。 だから飲みに誘われたりしたら出来るだけ断ったりせず、最初の一時間だけでもいいからつきあいはすべき。
ゲイの友人は社内にはいない方がいいと思います。 ゲイの恋人を社外で見つけて、会社を出たら思いっきり男どうしの恋愛にいそしめる相手が見つかるといいですね。 そしたら会社に来ても、その生きている「はり」が顔に出て、それがプラス方向に自分を押し出してくれそう。 それが無理みたいでも、ご自分に合った恋愛スタイルっていうものを考えて、そのゴールに向かって動けばいいんだから。 自分を鼓舞し得る生き方を自分で考えてみてください。
浩
浩 (2022/06/08 Wed 14:36:19) pc *.27.29.240
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