
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
結果的に多いという事実があったのかはいざ知らず、
まるでハッタリのような吹聴に従うのは「徒労以下」となります。
多くの場合、人間の人相という意味で、
どこか柔和な笑顔、つまり、眼の様子で判るということはあたくしが常々そう
思って来たことで、これはハッタリなんかじゃありません。
これは海外に居ても言えることだとあたくしは経験済みです。
粗削りや、いかにもそこいらの男性、というのとは少し違っていて、
眼が(バセドーなどの目立ち方ではなく)優しいというか、深いというか、
思わせぶりというか、そんな目をしている御仁が多い。
「深い」というのが一番的確なのだけど、これは言葉では言い表せない次元。
あたくしのこの指摘は、一般的に社会の中で観る場合です。
尤も、記号としての髭面とか、短髪とか衣類で判る分りやすい場合はここでは
除く。
独身であって、笑顔が印象的で、眼が優しい(女性的という意味ではない)、
また、紳士的にも感じる場合、
それらに加えて、潔癖的な意味で、いでたちが完全ほどスキが無いような男の
場合、ゲイである可能性はもっと高くなるでしょう。
ゲイである者と、そうでない者との、明らかな違いは、
それは絶対的ではないけれど、異様に周到性に富んで、かつ身なりにも徹底度
が高い、すなわち、気配りや魅せ方として計算されていて、粗野とか綻びの
見られない様子の者はゲイである可能性が高い。
この「綻び」とは、衣装の無造作や気付かない崩れという意味です。
髪型でもそれは可能性として言えるかもしれない。
要するにちゃんとし過ぎているまでの範囲を感じる時は、その可能性は寸分は
あろうということです。
これは主に勤務者や、中年期以前の人々に多いことで、
高齢者とか、学生で若者の場合は、該当しないことが多いかもしれない。
女々しさということとは意味が違って、
どこか、男性の中に(ナヨナヨという分り易い場合は除く)女性性の眼つき、
雰囲気を感じる場合も該当している可能性が高い。
要するに、気配り度、神経(注意力)の細やかさ、
それがゆえのしっとりやねっとりした趣きがどこか感じられる場合はおそらく
ゲイ率が高い。
そうした察知力を持った見通しの上で、その人の「私生活を知る時」、
あなたは限りなくゲイである人を見出して行けることでしょう。
つまり「お近づきになる必要」があるわけです。
閑話休題、
誰でも丸わかりってことは有ったとも思うのですが、
あたくしの知り合いで、明らかにそうだろうと思っていたところ、
openlyでも無かった筈でしたが、結果的に今はカミングアウト者として見る
羽目になった訳で、
その人物でも、上記に書いたことがすべて当て嵌まっておりますわ。
だから、一番は、「眼」になる。
二番は「いでたちも含めた雰囲気」。
三番は「ソフトな優しさ」と「縮まらない距離感」。
四番は「私生活を見せない」と、そんなところかと思います。
あなたたちっ。当てずっぽうをかますのはおよしなさい。
それから、いつでも文化圏までも考えて話すようになさい。
眞理
https://youtu.be/dqJH0dq-WEs
真理之丞距離感 (2022/06/28 Tue 00:06:39) pc *.228.139.186
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