
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
はっきり言いましょう。
これは注意報と観るのが正解です。
人を殊更疑念で見ないことは大切です。
しかし、殊恋愛では、こうした直観は心配が図星ということが多過ぎる。
そのことを説くことで慰めを施すのが本当の優しさというものです。
安心していいよ、大丈夫だよ、心配は杞憂、と、
それは友達として素晴らしい。見ず知らずなら、それこそ善良の鑑です。
しかし、数ヶ月程度でもなく、一年という場合、
そして、男女でもないことも勿論考慮はしてみて、
その昼も夜も長くつかまらない、みたいな一筋の疑念には、
黄色信号を前提で応える方がいい。
そして、ふつうは女性の場合でも、それとなく「試す」ことになる。
罠を仕掛ける女も多い。
しかし、あなたはあくまでも束縛を気にしている訳で、
そこにあなたの彼との仲におけるスタンスも目線も現れている訳であり、
束縛についても考えてみるべきだ。
あたくしの考えだという断りの上で、
束縛はしてもいいのです。
ただし、それがビョーキと映る紙一重のレヴェルを知って居なければ
いけません。そして焼餅ちもしないよりはした方が好い。
つまり、なにもかも好かれるための善良の好人物を演じない方が恋人の
二人にはよいことの方が多いのです。それを生真面目に浅はかだとか、
仲が壊れるとかに怖気付いていい人ぶるのはよくないのです。
そういう訳で、あなたの場合は、
おかしいな、しつこいな、疎ましいな~と思われてもいいのです。
今どこにいる、会いたいと無理をせがむあなたにならなければいけません。
そして、いざ会ってみればあっさりと何も無かったような顔をするのに、
別れ際に本気を出して、彼を引き止める、みたいな、
これは決して心理作戦ではありません。
それこそが恋のノウハウというものなのです。可愛気というものなのです。
そういう訳で、いい子ちゃんブルのは恋愛にはマイナスもあることを
あなたは解って素直になる方がいい。
その素直とは心配であり、ジェラシーであり、疑うことでもある。
それを断罪するような人間はお付き合いする価値もありません。そこに
喜びを感じるような誰かとの恋愛をするべきです。
ということで、その彼がいつでも浮気癖男などとは言いませんが、浮気で
なくても自分を放置するも平気ということをどこか自戒するような男との
恋愛を楽しむようになさい。
どう思われるか、ということが気になるのであれば、本当の恋人にはなれ
ません。あなたの我武者羅に花が咲く。そういう恋を年齢に刻みなさい。
眞理
https://youtu.be/e8IZAlnvtKw
真理之丞猜疑華 (2022/07/15 Fri 20:49:20) pc *.191.236.41
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