
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
サル痘も、HIVも怖い。
サル痘は7~14日程度の潜伏期間を経て、多くは発症から2~4週間で自然に回復する。
それに天然痘のワクチンにはサル痘の発症予防効果が85%あるとされる。
HIVも一生向き合っていけなければならないが、色んな薬が開発され今では死ぬことまでは至ってない。
でも最も怖いのは新型コロナウイルスだろう。
次から次へと新しいウイルスの感染者が増え、死に至ることもある。
自分でどんなに気を付けていても、どこで罹患してしまうか分からない。
君もご存じだろうが、WHOは27日、日本の新型コロナウイルスの新規感染者が
24日までの1週間で約97万人に上り、世界最多だったと発表した。
皆な危険である事は分かり切ってる。でもヤリたいだけのゲイには歯止めが効かない。
ちゃんとした彼氏が欲しいと思っても、それは頭ん中だけ。
会った瞬間、そんな思いはいとも簡単に吹き飛んでしまう。
なのでゲイの恋愛は『ちゃんと段階を踏んで~』という考えの持ち主は極めて少ない。
病気に関しても啓蒙活動がだいぶ浸透してきたとはいえ、随分と個人差がある。
セーファーセックスを心掛けている人も多いが、それを上回るハイリスク許容者なんてザラにいますから。
そういう訳で多くのゲイの出会いは中身よりも、単にセックスする相手を求めてる。
だから『先ずは一回ヤル。』というスタンスが圧倒的に多いのはその為だろう。
また発展場も危険である事は分かり切っていても、頭の中と違い下半身が言うことをきかないのです。
中にはナマを求めてる狂った奴もいる。だからゲイには色んな病気持ちが多い。
それはどういうことか?
セックスを軽く考え、より多くの男と遊んだ方が良いというような、低俗で誤った価値観を持つ輩がどれほど多いことか。
自分の本能もコントロールできないアホが跋扈(ばっこ)している。
それがゲイの世界では通用してしまうから怖い。
なので少なくともこの人と決めたならば絶対に裏切らない。そんな価値観を持つべきだろう。
つまり愛情の渇望感を補償するためのセックスは、
その代償行為はどんなにセックスを繰り返しても決して心が満たされることはないだろう。
出会いがない、などと焦ってしまうとどうしても無理が生じてしまうもの。
先ずは自分に好かれる自分でいられたらそれがいちばん。
ソウザ (2022/07/30 Sat 09:21:23) pc *.126.72.68
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