No.486919 Re^2: 今更ながら「男が好きである事の罪悪感」について

> 天災や事故、あまりにも不本意な
> 出来事があると、
> 神や仏もいないと
>
> 思うことも多々有ります。

「神や仏もいない」それは私も多々感じた事があります。また、外国の歌で「若死にするのは善人だけ」というフレーズがありますが、これについては、なぜこの人が早死にするのか、なぜこんな良い人が不治の病にかかるのかと、強く感じることがあります。

>
> 人は亡くなってしまったら無。
> そう思っても
> 勝手ながら
> 日頃から
> 墓参りにもよく行きます。
>
> お盆も
> ご先祖様かえってくるからと、
> あの世の世界を信じてたりする。
>
> ある部分は否定して
> ある部分は肯定しています。

「ある部分は否定してある部分は肯定しています。」
同感です。霊能者ではありませんしね。

>
> 宗教によっては同性愛者は罪的な考え方も
> あるようですが、
>
> 好きで同性愛者になった訳でもなく、
> 私の場合、後から自分を受け入れる作業をしただけで、
> それを排他的に扱い、罪になるなら、
> もはや宗教は人を救うものでもないなと思います。
>
> 父親も祖父も女好きで、浮気好き。
> 沢山の人を不幸にしてきました。
> そんな子孫を残してはならない。と
> 私はゲイになって、子供もいないのかなと
> 思うことはあります。
>
> たまたまでしょうが、ちなみに父方の子孫は女性ばかり。
> 私の代で終わります。もしかしたら。。

女系家族が続く、男は成功しない。私の家系や親戚もほとんどそうですね。

宗教については、誰でも心に良心があり、迷ったり悩んだ時は、その良心に従えば良いだけのことで、私には宗教は必要ないと思っています。

貴重で心あるご意見、ありがとうございました。

calm (2022/08/12 Fri 18:21:02) pc *.83.246.163 メールを送る