
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あなたの優しさに胡坐をかくような未熟男とはおさらばしなさい。
彼のそうした行状は、自己愛と幼稚の混在型という「甘え男」の典型です。
どういう自分も好きなら許せ(許される)と信じている坊ちゃん気質。
何かが気に入らないという決定的な事由よりも、
自分の気分がいつでも主体であって、
一般に、多少の無理が生じても、敢えてそうするのが世の中を生きるという
ことなのに、どうしてそんなことしなくてはいけないのかと、
いちいち理由を思うような気分屋人間の甘え。
そして、例えば、孤立までも相手のせいにする未熟野郎。
その孤立がどう自分の首を絞めることになっていくのかも、解ろうとしない。
危機感よりも(いつでも内心)自分第一ということです。
この手の人間は、どうしてという、世の中で自分に降りかかる現象にいちいち
理由を考えてしまうというか、感じてしまう感受性の鋭さが有ると云えば善く
聞こえますが、感受性が自惚れと過信に直結していて、
自分の言い分が全てという人種なのです。
つまり、自分がいつでも主体であって、うまく行かない時は、被害妄想が相手
への攻撃に転じてしまう訳なのです。
だから、いつでも、自分がダルいのは相手の・誰かのせいなのです。
会いたくも無いのに行かされている自分、来さされる自分。
そう自分を被害者仕立てにする訳で、かと言って、説明も理屈も嫌いなので、
不機嫌さで第三者や恋人を振り回すという結果が生まれる。
早いうちに怒鳴って別れましょう。
こうした彼の場合、あなたと別れてから15年ほどしなければ、
それとも、遠くあなたとの日々を回顧するような年齢にならなければ自分の非
を解ろうとはしないため、
そんな気の遠くなるような時間一緒に過ごすのは人生の無駄なのです。
彼にも良い面も有るのだけど~どうの、というような慈悲は禁物です。
一見エラそうな人ですら、幼稚であることは終生を貫く。
今あなたができることは、彼よりも先に彼のように振る舞うことだけです。
それもわざとの演技で。その時彼はどう反応するでしょう。
怒り心頭か、攻撃の言葉を向けて来るか、おそらくダンマリで拒絶が先んじる
ことになるでしょう。
幼稚と自己憐憫は人生最大の難点なのです。
大人たるべく人格者であれ、などとは言いませんが、
拗ねて不満顔の男だけは避けて欲しい。わざわざ人生の時間で苦労する必要は
ありません。徒労でしかない(あなたの)気遣いの時間を、自然散策か、
美術鑑賞、それとも映画視聴にでも使う方がよっぽどゲイ恋愛の肥やしになり
ます。(以上、あたくしの力説は怒鳴って別れよということです!)
眞理
https://youtu.be/m5k3_pqrdfU
真理之丞胡坐罪 (2022/08/25 Thu 22:02:49) pc *.228.137.243
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