
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
人間としては変態傾向のあなたですが、動物としては自然です。
犬コロも猫ちゃんも観てごらんなさい。
彼らには顔を近づけることでしか身体をケアできない限界が有りますから、
その意味でも自己の身だけでも自然なことでもあるのだけど、
生物には言葉と感情以前に嗅覚が存在したのです。大昔からそう・・・。
そして、疫病による死によって「不浄という想念」が発生した。
ですので、そもそも嗅覚で興奮するのは、羞恥心という名で人間が封印
した本能の覆い隠しの反動でもあるということ。
あなたは誇らずとも自信を持ちましょう。
しかし、人間社会の常識ではあなたの方が仰け反られる訳で、
秘め事に抑えておきなさい。
そのあなたの叫びのアンテナに蝶が群がることはありません。
自分に誰も異常者の烙印を押したくないからです。
場合によっては何か事件に巻き込まれて警察に登録されるまである。
そういう訳で、あなたはいっけん表面からは判らない精神的変態を見抜く
必要が有ります。
そしていっけんマトモで、ふつうに純朴そう(幼いという意味ではない)
に見える男を見出さなければいけないことになる。
つまり、どこか生真面目な、どこか崩せない、どこか危うい、
そんな人間を探しなさい。インテリも変態と紙一重。
そうすれば、天の岩戸が開いた時、探し求めた本能の衝動に驚かない御仁
を見出せる可能性がある。
これは、偏屈者というのとは違う、純粋的生真面目という気質を求める
という意味です。(的確に人物像を示すのがすごく難しい)
ところで、あなたのエロス琴線とは特段何の臭いなのかは知りませんが、
兎も角、匂い(臭い)というのは相手の素性・本性を知る判断軸となる
ものです。(これは女性に対しても言える。それを女性はひた隠す。)
また、
お犬様はフレーメンを示しませんが、猫様はあの顔は脳の中枢に叩き込ん
でいる魔法顔でもあるのです。いわば、記憶中枢への刻印の貌(かお)。
だからこそ、その記憶をコンピューターのように働かせて次なる出遭いを
判断する犬猫ということなのです。嗅覚は生きる力。
(だからこそ、コロナで嗅覚が喪失した時、みんな騒いだのです。)
しかし、人間が淫靡なエロス(中でも痴態)に耽った時、
磁石のようにそればかりに向かう麻薬的怖さが生じます。
それでなければもう満足できないことになるということが問題。
その時、もう一度それをと願うあなたの捜索には簡単に人が寄り付かない
というか、あなたはもう、そいらの事では満足できなくなるのです。
秘部は手が届かないからこその永遠の花園秘密なのです。
ゆえに、変態には自制と自重が求められる。
どうかお気をつけなさい。
なお、筋肉男はある種のナルシシズム男でもありますので、ナルシス頭脳
は筋肉が臭気を醸造する割には、彼らは不潔を嫌う。なぜかと云えば、
あれ(筋肉志向)は美意識なのだから。
そのために、下手な筋肉志願はあなたの望みからは遠ざかることになるの
で、そのことも知っておきましょう。
眞理
https://youtu.be/nCj3oRUtQOc
真理之丞フレメ (2022/09/05 Mon 21:07:26) pc *.80.239.233
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