
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
> 一人になった時、彼のいない現実を受け止められるのだろうか?
大切な人が居なくなって現実を受け止めるのには時間が必要です。
勿論、その時間や、受け止め方には個人差があります。
それでも、自分自身が生きるために、生活するためには
哀しくても
辛くても
すべきことをしなければ、生きていけません。
私も大切な人、親の葬儀をしてからはすぐに仕事も
借家の片付けも、役所の手続きや、葬儀後の色々、
並行して当然のようにしました。
眠れなくても、ふらふらになってもダブルワークも
経済的にも切れません。
親が亡くなっても、他人からすれば関係ないこと。
迷惑かけれないですし、誰も私の代わりはいませんから。
信仰をしている親戚は、こうすべきみたいな
心ないおしつけの善意をぶつけてくるわ、
先に親を亡くした知人の励ましも、半年はしんどかったで。
お前の気持ちはわかるで。なんて、言われて、ありがとうと
返しても、余計に心はざわつきました。
大切な人の存在。自分が支えらている。
私もそう思いますよ。感謝です。
亡き後もそれは変わりません。ずっと支えられて
生きていると思います。
現在、大切な人に悔いがないように、
出来ること、相手が望んでいること、
ベストを尽くしてください。
後々、そのことが自分自身の生きる力にかわりますよ。
かんた (2022/09/18 Sun 10:50:59) pc *.25.114.140
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