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ゲイって結局、何者

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No.487827 ゲイって結局、何者

ゲイって結局、何者で、何を目的に生まれる存在なのかが気になり、考えてみています

もはや相談でもなんでもないんですが、
色んな考え方を知りたいので、
皆さんの自由な持論を伺いたいです!

(以下、超長文な備考。読まなくても問題ないす)

書籍やネットで調べてみると、

・子育て好きな叔父説
生殖能力の強い女性側のDNAに同性愛遺伝子があるっぽいという科学界出身の考え方。
自分で遺伝子をばらまくのではなく、親族の子育てによりコミットすることで、結果的に自身の遺伝子をより拡散させる結果に貢献している、的な説

・キャパオーバー説
母子体内か生後に自身のキャパを越えたストレスを被った経験から、脳とかに何かしらのなんかが起こって同性愛者になっちゃった、という説

・社会の緊張バランスを取る存在説
社会の競争、争いの激化などが行き過ぎた結果、そのコミュニティーが崩壊しちゃった!ってことが起こらないよう、緊張を和らげる働きをするため男女含有な感性を持った存在が生まれる説
(社会の男性性激化の中和をする存在?コミュニケーションの緩衝材、潤滑剤みたいな役割をする存在?)

・社会毒が原因説
これまで世界に使用された様々な人工化学物質、
薬品、農薬、食品添加物、遺伝子改良食品などの影響で、人体へネガティブな変化をもたらしてしまったエラーとして同性愛が発生する説

といった考えがあることを知りました。

個人的には、これまでの人生での自身の内面を観察してみて、
下記のようなものが同性愛者の本質かな???と思っています。

【個人的な見解】

実は、絶対的なゲイ、絶対的なノンケ、といった存在はおらず、いろいろな条件がそろった時に必要な人数だけ、その社会(コミュニティー)に同性愛者が生まれるような遺伝子の仕組みを人類全体が共有しているのでは?と予想している

(が、コミュニティーの何を解決するためにその遺伝子が発動するのかまでは想像できず。←考えてる意味ねぇ(笑))

同性愛者は、
「本当は同性にも異性にも興味がない状態の個体」
「生殖スイッチをOFFにしたいんだけどOFFにしきれてない個体」
っていうことだったりしないか?と感じることがある

そもそも他人との性的接触に興味がないはずの個体なのだが、
それは人類にとって新しめな特徴なので、まだ脳や身体がその進化に対応しきれていない状態?

例えば、身体構造的にある程度成長すると勝手に性欲が湧いてきちゃうし、
性欲には他人が絡むというルールが脳にインプットされてるしで、
「本当は性行為が必要ないし興味ないはずの個体なんだけど、ムラムラは発生しちゃう」みたいになり、
その性欲の処理として、出産というリスクをともなわない「男性」をしょうがなく選択し、性欲を処理するようになる

タチもウケも実は存在せず、
その人がただの処理行為をどう勘違い(どう精神的に意味付け)しているかによって嗜好されているだけだったり?

ただムラムラを解消したいだけなんだけど、
周囲の文化(男を好きになるのは女、という価値観)や、脳の構造、数々の思い込みなどが相まって、その行為が恋愛感情、愛情行為だと勘違いしてしまい、結果、「同性愛者」にカテゴライズされるはめになっている

科学的に、神学的に、社会学的に、宗教的に、スピリチュアル的に、など、個人によっていろいろ視点があると思いますが、

超、個人的な感覚の視点とかでも良いので、
皆さんが思う「ゲイってなんだ?」というお話を聞いてみたいです!

よろしくお願いします!

(2022/10/05 Wed 07:24:07) pc *.238.246.34 メールを送る


お困り度: 急いでない