ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
> 3ヶ月程前にも、一度相談させて頂いた者です。
> あの時は、皆様から的確な御意見をたくさん頂きまして、誠に感謝致しております。
たぶん、その中に私が書いた答えは含まれてないわよね?
だって、私の答えは…
苦労を続け老いた母親に働けと言うのはあまりに配慮が無さ過ぎ。
いい年の男が二人で稼いでその程度のことが出来ないはずがない。
…というような意味のことでしたもの。
ですから、私の答えは別にしても…『的確な御意見をたくさん頂きまして』と言い、心底そう思っていれば今回のようなことは起きなかったはず。
> 姑に普段から言えないことを、咋晩姑に言いました。
> いつから働くのかとか、働く意思はあるのかと、強い口調で言ってしまいました。
> 姑は、初めは私に謝るだけでしたが、来月身内に結婚式があるので、その時に自分の老母や妹達に身の振り方を相談して、ここから出て行くと言っていました。
> それは、彼女の充分考えて出した結論なのか、勢いだけで言っていることなのかは、測りかねます。
> それで、今まで通り彼とあなたと二人で仲良く暮らしていって欲しいと、言ってくれました。
…なんという展開。 まさに絶句。
ゲイとて、それなりの男のあなたに責められたら、たとえ本心からでなくとも『出て行く』としか言い様がないでしょうに…
だからその母親のことはこの際どうでもいいけど、信じられないのはあなた方いい年の男二人。
あなたは当然ですけど、彼もまた浅はかな男だわ。
『お袋が出て行くのなら、お前も出て行け』と言ったとのこと。
通常なら、『お袋じゃなくお前が出て行け!』でしょうに、
…お袋まで出て行かせるの?
ま、男なら他にも居るけど、親は唯一ですから…。
せっかく『ゲイとしての彼との関係』を認めてくれてた稀少な親なのに、
勿体ない気もするわね。
外界に比べ、なんの不安もない家庭が築けたでしょうにね。
旬 (2010/06/17 Thu 08:11:26) pc *.193.246.139
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