
ゲイとして生きていく上での心や体の悩みを相談してみよう。ネット上にいる兄貴や弟が相談にのります。
あら、あたくし、急いでまた間違えてしまいました。
あなたと彼の場だと思って以下を書いてしまった。でも、もったいないので、
このまま投じましょう。おゆるしねがいます。
あなたの示唆は、以下の心情と同じこと。誰にどう思われてもいいと腹を
括ることです。そして、友人として彼を大切に思っていることに尽きる。
例え口がどう悪い悪友なのであったとしても、それでもなおというほどに。
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複数の人たちと一堂に会する場合は「覚悟」が要ります。
そして、あなたが自分に対して自己肯定感が希薄であったあなたの歩みの軌跡
・そのルーツが関係しているのです。
だから、誰かにどうしたらいいと言われても、それは早急に改善などできる
ものではありません。あなたの半生を、生きてきた年数を遡って、
あなたの感じた痛みや無意識下にも傷ついていた過去を帳消しになどできない
からです。
少々大袈裟に書いてしまいましたが、
あなたのその屈折的窮屈さはおそらくあなたの心模様に起因していて、
あなたの家族も関わっていた可能性も大きい。もっと言えば、それは両親で
あり、もっと言えば、それは母親の可能性が濃厚です。
そして、それに準ずるのが兄弟姉妹間のこと、また学校での経験。
そして、あなたは要するに、第三者に透かし見られるのが怖いということでも
あるのです。どこかで自分が冷淡に見られていたり、そうは思われたくないと
いう烙印を押されるのを避けて無にしたい、と、
そう無意識的にも願うあなただということ。
その彼があなたを選んだことを誰もが内心祝福できるとも思っていないあなた
の猜疑心が前提に有るからなのです。そのネガティヴが上記に記したような
あなたの過去に起因している可能性はとても高い。
従って、そういうシチュエーションでは腹を括らなければなりません。
誰がどう思おうがそれでもいい、そして、あなたが(彼から)望まれた以上に
あなたが自分自身が好きなことを堂々として公言して憚らないという覚悟が
要る。
そして、愛の持続には、変化する自分であろうとし、
ネガティヴまでも受け容れる自分も意識していなければなりません。
痘痕も靨と腹を括って、誰にもそれを阻害させないという覚悟。
人間は元々、誰かのことをすぐに悪く言う生き物なのです。
そして飽きる脳の持ち主なのです。
それにどう対処していけばいいのかと言えば、流すしかないのです。
誰かがあなたのことをどう述べてもそれでいいと思いなさい。
あなたはこれまでショックを都留て(とどめて)生きて来たかもしれない。
しかし、それでは恋愛の荒波は生きては行けない。
従って、黙って堂々としていればいいのであって、
問われれば応えればいいのであって、
何もおどおど何かを取り繕わなくてもいいのです。
びくびくオドオドしなくてもいいのです。すっごくいい人ね!などとあなたの
不在の場で語られなくてもいいのです。
あなたが好きという覚悟だけでいい。それを内心で思っていればいい。
しかし、最近彼氏となったというあなたの時間制に於いては、
あなたの側に気にはしなくてもいいけれど、いつでも努力は必要です。
どんな努力かと言えば、彼に喜んでもらおうと思う努力。
そして、その努力とは、彼に対する努力であって、彼の取り巻きや関係人に対
する取り繕いの防御ではありません。
したがって、どう誰に「悪く思われても」いい、その代わり、好きなだけは、
約束しただけは精一杯誠実であるようにする。それだけでいいのです。
誰かを怖いので排除したいというのは、自分が愛する覚悟が無いことの証左で
あって、彼にとって足るか足らないかしか考えていないからなのです。
がんばってね。あなた。
眞理
https://youtu.be/DUpe2ZNK3CY
https://youtu.be/ABo9xznqTa8
真理之丞あなた (2022/11/22 Tue 23:29:19) pc *.83.31.123
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